KSKQ障害者救援本部通信, No.19(1996.4.22号)

兵庫県南部地震障害者救援本部

1996.11.6. - 8p

請求記号:震災-7-z27


JR新長田駅完成

誰もが使いやすい駅に生まれ変わったか?

 阪神大震災で鉄道は大きな被害を受けた。新長田駅も倒壊した駅のひとつで、1年以上利用しづらい仮設駅でしのいでいたが、建て直していた駅がこのほど完成した。
 震災後のまちや交通機関の復興にあたって、「今こそノーマライゼーションのまちづくりを」という被災障害者の思いは強い。
 昨年5月に障問連(兵庫)と被災地障害者センターが兵庫県と被災10市10町に対して提出した「復興計画に関する要望」の中でも移動・交通アクセスの保障が強く求められた。
 また全障連関西ブロックと救援本部は昨年9月、JR西日本に対して、平時、非常時を問わず誰もが利用できる交通機関であるよう、充分な設備や職員の配置などを求めて5項目にわたる要望を行っている。(通信NO.8とNO.11をごらんください。)
 新装なった新長田駅は果たして誰もが使いやすい駅なのか、神戸市在住の被災障害者である佐藤さん(電動車いす使用)と点検してみました。

佐藤栄男さんは2年前からくららベーカリー作業所のメンバーで営業担当だ。くららは駅から山側に歩いて3分の山吉市場にある。地震のときはすぐ前まで火の手が迫ってきた。あたりは全壊全焼の家が多く、市の区画整理事業区域に指定されたこともあって、今も広大な「さら地」が続いている。震災前はびっしりと家が立ち並んでいたところで、半数以上の住民が帰れないままになっている。なんとか地域の活性化を、と歯をくいしばって店を再開・維持してきた山吉市場の人々も最近は「いつまで、もつかなあ・・」と、つぶやいている。

[写真あり 新長田駅1階〜2階のエレベーター。通り抜けタイプで左下に車いすを当てて呼び出すインターホンがある。 省略]

 なにしろ、買いにに来てくれるお客さんの数が半分以下に減った。
 「復興、復興いうても、人間のくらしが復興できへんかったら町の復興はない。」とくららの石倉さんは言い切る。店売りだけではやっていけないので、外に販売して歩いているという。この日も佐藤さんが兵庫区のちびくろ保育園に売りにいく日なので、同行して乗車駅の新長田駅と降車駅の兵庫駅をウオッチングというわけなのです。


工事とひび割れでとても歩きづらい道をたどって駅に着くと、まず自転車駐輪よけの太いポール(高さ60センチ位)に通せんぼされてしまった。ポールとポールの間をすり抜けてくださいということだが、入る方向が進行方向に対して直角なので車いす操作に慣れた人でも1回では無理。反対側の入り口はどうかと、浜側に回るとそこも駐輪シャットアウトの通せんぼ状態。(写真右)佐藤さんの巧みな操作で柵にぶつけた回数は2回で済んだ。(!)  やっとこさ構内に入ってエレベーターに向かう。一階のエレベーター入り口には操作が困難な人用に車いすの先をあてるインタホンが上下ボタンの下にあった。このエレベーターは出入口が両方についているタイプ。(写真前頁)

[写真あり 省略]

 二階に上がると改札フロア。券売機で切符を買う。佐藤さんはいつもまわりにいる人に買ってもらう。隣に悪名高い「タッチパネル式」もあった。改札を通り、今度はトイレを目指す。女性トイレと男性トイレの間に車いす用トイレがある。佐藤さんがまず一人で引き戸を開けて中に入ろうとしたが押しても押しても引き戸が戻ってきて一人で入るのは難しい。中はけっこう広く手すりもあるが「?モノ」が一つ。小さ目の男子小用便器が洋式便器横のスイング式手すりの真横にすえつけられている為に、それが邪魔になって便器の真横に車いすを横づけしたくてもできないのだ。せっかくの車いす用トイレが使いにくいものになってしまっている。「何のためにココにコレがあるのかわからんのですよ、ボクは。」と佐藤さん。(写真)

[写真あり 省略]

 次なるエレベーターに乗り込みいよいよ三階のホームに。まもなく電車が到着。車両とホームとの間に5センチほどの段差があるので電動車いすを持ち上げないといけない。佐藤さんは例によってまわりの乗客に「すいませーん。車いす持ち上げてくださーい。」とドスのきいた声で呼びかける。居合わせたのは中年の女性ばかり。「え?持ち上げるて、どないすんの?どないすんの?いやぁどないしょ〜」ととまどいながらも彼女たちは車いすを持ち上げた。電車はあっと言う間に次の兵庫駅ホームに。兵庫駅はエレベーターも車いすトイレもない。乗車駅からの連絡で昇降機が待機中。操作する駅員さんは顔なじみらしく「それじゃいきましようか?今日はどこまで?」と親しげに話しかけてくる。キャタピラーの上に車いすを固定する台がついていてその台が斜めに持ち上げられて階段を上り下りする。見た目にはとてもこわそう。佐藤さんは「もう慣れた」とは言うが・。今日は待機してもらっていたが、時には30分位ホームで待たされることもある。「え?こんな吹きっさらしの場所で?」「そうですよ」と佐藤さんは「今ごろ何言ってるの」という目で答える。(写真上と左下)

[写真あり 省略]
[写真あり 省略]

 「障害者の時間を一体何だと思っているの!」とJR交渉で迫った女性障害者の声がよみがえる。
 二年後には兵庫駅も建て直しするそうで、もちろんバリアフリーの駅になるのでしょうが(でしょうねJRさん)「設計の段階でぜったい障害当事者の意見を取り入れなあかんと思う。」と佐藤さんは語る。おりしも同じ日にJR西日本神戸支社では改築される明石駅と西宮駅の設計をめぐって障害者たちが話し合いを行った。(4頁参照)
 移動の権利は基本的人権。誰でも使える交通機関にするためにはこれまで移動の権利を保障されずに大きな不利益を受けてきた障害当事者に設計段階から意見を聞くのは当然のことだろう。日ごろ兵庫駅を利用する佐藤さんは、誰にとっても使いやすい新兵庫駅にしようと心ひそかに決意する。(今回は車いす使用者にとって新駅は使いやすいものになったかという点検しかできませんでした。JR西日本の説明によると聴覚障害者の情報保障に配慮したものはまだない、現在勉強中とのこと。視覚障害への配慮も従前と変わらないと思われます。)


救援本部第3次緊急復興助成先決定

4月号でお知らせしましたように、救援本部では震災で大きな被害を受け、再建に向けて具体的に動き出した地域拠点に緊急助成を行おうと、次の対象範囲で被災地障害者センターを構成する40団体のうち17地域拠点に呼びかけさせていただきました。
(1)障害者が常時利用し(2)法人格をもたない拠点で(3)震災前からの建物・備品に関して緊急に対応する必要のあるもの。
8カ所の作業所から申請がありましたが、5月10日の拡大事務局会議で検討した結果今回は次の4作業所に、総計950万円の助成を行うことに決定いたしました。
◆尼崎みんなの労働文化センター  →作業場「雑居工房」再建に伴う費用。300万円
◆メインストリーム協会(西宮市)  →オーロラ作業所再建のうち、エレベーター設置に伴う費用。上限300万円
◆すばる舎(西宮市)  →太陽工房再建に伴う費用。 300万円
◆シティライト作業所(神戸市)  →復旧工事に伴う費用。 50万円
震災2年目に入った今もなお、このような助成ができるのも、変わらず支援してくださるみなさんのおかげだと感謝しております。改めてお礼申し上げます。


JR西日本との話し合い

 去る5月16日(木)、JR西日本神戸支社との話し合いをもちました。参加したのは障問連と被災地障害者センター、そしてメインストリーム協会のメンバーでした。
 今回の話し合いの中心は、現在改築中の大久保駅(明石市)・明石駅・西宮駅についてこちら側の要望を聞いてもらい、次回に回答をもらうというものでした。
 具体的には『大久保駅の列車とホームとの段差の解消について。エレベーターの大きさについて。明石駅、西宮駅については、新しくなる駅の具体的なイメージが見えてこないのでプランを見せてください。またプランを公開した上で、市民と話し合いをもってください。』というものでした。
 しかし、プランについてはテロなどの対策で開示するのが難しいということでした。
 今回の話し合いで気づいたことは、いろいろな交渉や話し合いをするなかで、JR側の対応は、話をよく聞いてくれ印象もよくなっていましたが、だからといって設備等がよくなってきたとは言えません。やはり、公共交通機関の責任としてJRが鉄道サービスのあり方をどうとらえ、基本的な人権をどう守っていくかを明確に提示してもらいたいと思います。
 今後の話し合いでは、具体的に使いやすい設備をあげながら、会社としての基本姿勢を明らかにしていきたいと思います。
メインストリーム協会  玉木幸則

在宅福祉に当事者の人権を

障害者の政治参加をめざす議員と当事者の全国ネット結成

 昨年の地震で準備がストップしたままになっていた、障害者の政治参加を考える議員・当事者のネットワークづくりは、震災から1年を越えた中でようやく正式発足をしました。
 発足の会合は4月13日(土)から14日(日)にかけ神戸YMCAホテルで行われました。
 地震から1年以上たった被災地は駅前こそきれいに整備されていますが、一つ路地に入ればまだまだ大地震の傷痕が残されています。
 今回のテーマは「被災地の障害者の生活」で、2日間の中で障害者・関係団体議員8名を含む25名の参加がありました。
 今回の参加者にも昨春の統一地方選で新たに当選された方が3名おられましたが、障害当事者あるいは障害者団体等を基盤にし、政治への当事者参加を訴えて地方議会で活躍する人たちがここ数年ずいぶん増えてきています。
 今回のネットークづくりはそういった各地の情報交換をはじめ、障害当事者が中心となり具体的な政策提案をしていかなければと、二日市さん、楠さん、入部さんが呼びかけ人となり発足したものです。参加者呼びかけの中でぜひ参加したいとの声を頂きながら日程の都合で参加できなかった議員もおられますし、またすべての障害者議員をこちらが把握していないため、呼びかけからもれた方もおられたりと、色々と至らぬ点があったことを、この場を借りて深くおわびいたします。(略)
 各地の障害者議員の取り組み、今後の政治行政施策への障害者の意見反映への思いなども含め色々な意見をかわしていく中、被災障害者である加藤さんから「今日の話を聞いていて伊丹にも障害者議員がほしいと思いました。」と発言があり、会場には「みんなで応援するよ!」のかけ声と拍手がわき起こりました。(略)
 二日目には初めに障害者長期計画について楠さんからその問題点や各地の取り組みなどを紹介してもらいながら意見交換を行いました。会の名称や今後の活動予定などは次回への宿題となりました。次回は夏に開催する予定です。ただ今機関紙編集中です。興味のある方はご連絡ください。・文責・八幡隆司
(紙面の都合上一部割愛させて戴きました。)八幡さんごめんなさい。編集部より


救援本部通信10号でお伝えした三宅さんの神戸市交渉報告です

被災地障害者センター通信より転載

 FAX通信56信で「眠れる獅子」とて紹介した三宅淑夫氏が去る3月27日市役所内に於いて、灘福祉事務所長と障害相談課係長と交渉をもちました。三宅氏の支援として、被災地障害者センターから大賀さんと藤田君及び筆者が同行しました。
 昨年の10月以来4度にわたる六甲病院との話し合いで、三宅氏が吹田市内の寮護施設に強制入所させられた経緯が明らかになっていました。三宅氏を入院の要なしと「診断」した六甲病院が、厚生省と全社恊(全国社会福祉協議会)との協議の下につくられた「障害者支援センター」と連絡をとり、この「支援センター」なるものが三宅氏を施設へ追いやった張本人でした。そして、三宅氏の意志を確認することなく「支援センター」からの電話にふたつ返事でOKし、これを承認したが灘福祉事務所だったのです。
 交渉の初から、三宅氏はこのことを一番力説しました。「なぜ、僕の意見を聞こうとしなかった」「なぜ、病院と嘘をつき『どこの何という病院か』という問いにも答えがでなかったのか」と。
 所長は「あの震災では、職員が本来の職務につくことが出来なかった」「『生活困難な者は病院か施設へ』という基本姿勢をもっていたのは事実」と言い、実に三宅氏の怒り、主張を人権問題に対するそれとして受けとめる、どんな批判も「甘んじて」受ける旨述べました。また、小学校区単位で福祉センターを設け、障害者やひとり暮らしの老人を援助する計画があることも語りました。
 係長の方は、震災前から障害者が地域で生きることへの支援が余りにも不充分だったとの指摘に、新しい地域防災計画、心身障害福祉室272名で要援護マニュアルを徹底化するなどを以て答えました。
 そして、両者の間で以下のような確約を取り交わしました。
震災時においても
1.あらゆる避難・救援の対応、措置を実行するに際して、障害者本人の意志を確認する。
2.施設中心から地域重点へ
という基本姿勢を保ち、
(1) 安否確認、情報提供、要望の聞き取り、実際の避難、救援活動が出来るように職員の増加、支援体制の構築など福祉事務所の対応を充実したものにすること
(2) 地域に根ざして活動する支援者、支援団体の存在、その活動内容を知らせるなどの情報提供を行なうこと。
(3) 地域で生きる障害者を支援する具体的施策を、当事者である障害者の実状、意見を充分に取り入れてつくりあげ、施行すること。
(4) 六甲病院及び私立病院が、障害者の人権をより尊重する医療システムを築くよう提言、はたらきかけを行なうこと。
  最後に、三宅氏は「二度とこのようなことがないようにしなければならない」と声を振り絞るようにして言、交渉を終えました。
 先の確約事項、所長や係長の述べたことを行政が実行していくに当たって、多くの障害者、介助者、支援者がこれを厳しく見守り、どんどんと批判を行い、意見を述べることによってこの政策実現に参加していかなければなりません。
 交渉はこれでひと区切りを迎えることになりますが、私は三宅氏とも相談して、今度の大震災の中、三宅氏になされたことの差別性、そしてそれを通じて浮かび上がってきた行政、社会の現況をより詳述し冊子にまとめ、多くの人々の理解を求めたいと思っています。 (長尾 明)

あの日のくやしさ ひもじさ もう2度と味わうまい 誰にも味あわせまい


各地の支援
神奈川発!

県民のいのちとくらしを守る共同行動委員会
(連絡先・横浜市磯子区中原1−1−28 電話045−774−2435 FAX045−774−8075)

■神奈川では「神奈川県障害者運動団体連絡会」「県民のいのちとくらしを守る共同行動委員会」(略称「いのくら」)「(社)神奈川人権センター」の三者で救援募金に取り組んできました。
 私が属している「いのくら」は県内の労組、障害者団体、市民運動団体など88団体が参加しています。震災直後、障害当事者(車いす、視覚障害)の2人が激励に現地を訪れました。その時の被災状況のレポートを冊子にまとめ、状況を知らせることに努めました。どのような救援活動が最も適切なのか、介助成ボランティアの派遣も検討しましたが、やはりカンパが現実的で有効であるという結論になりました。
■募金活動はマスコミでも取り上げられ、街頭募金のほか、会員団体、県民からも寄せられました。街頭募金は工夫して、横断幕、被災状況の写真パネルなどで駅前の雰囲気をつくり、午前11時〜午後5時まで交替で募金活動を行うなどしました。寒い中ではありましたが、被災地の人はもっと寒いんだと励ましあいながら、障害当事者が先頭に立ってがんばりました。救援本部には数度に分けて募金を届けました。現在までの額は440万円ほどです。このほかにも、兵庫県定住外国人生活復興センター、多文化共生センター、部落解放同盟兵庫県連合会にも各5万円のカンパをいたしました。
■労組などがボランティア派遣をしたほか「がんばれ神戸」のTシャツ販売、それぞれの団体でのイベントの際の募金などが取り組まれました。「(社)神奈川人権センター」では「震災と人権」のシンポジウムの開催、青い芝の会の集会では福永さんの報告も行われました。
■震災直後は市民の関心も高く、取り組みやすかったのですが、関心が遠ざかっていくことが大変心配です。被災現地のレポートは心を打つ力があります。
 「救援本部通信」は大震災を風化させないためにも大変重要です。募金以外にあまり取り組めなかった私たちですが、今後も「神戸」を忘れさせないためにがんばります。

[写真あり 省略]

ボランティアを募集します。

 神戸・西宮・尼崎で、障害者の生活の応援(介助や送迎、家事、買い物)などの助っ人が必要です。あなたの力をかしてください。とにかく連絡を!
被災地障害者センター 神戸 078(672)1000FAX(672)8797
被災地障害者センター 西宮 0798(67)0046FAX兼用
障害者救援本部 大阪 06(965)7968FAX(965)7967


救援本部会計報告  ご支援ありがとうございます。

○みなさまのお気持ちは確実に被災地に届いています。

 野外活動にふさわしい季節になってきました。「ガレージセールを開いたので」「無農薬野菜購入1グループの総会でのカンパです」など、被災地を含む全国各地からたくさんの励ましとご心配をいただいています。新しい読者の方からのご質問と、それへのコメントをあわせて掲載します。
※メッセージより

(コメント)行政側は、個人への保障はできないと言っています。行政が保障するのは「公的なもの」です。私たちのような民間ボランティア団体の活動は「個人活動」とみなされています。そのため、全国からよせられる支援金で活動費などをまかなっているのです。
 私たちの日々の活動のなかで、これだけは行政側でまかなってほしいと思うことは行政交渉の場を設け訴えています。この要望の内容は神戸だけに限ったことではなく、被災をうけたから見えやすくなっただけで、全国でもいえることだと思います。これからも被災地からの発信をうけとめ、各地で自分たちの問題としてとらえていただければ、そして行政などに訴え発信していっていただければと思っています。ともにたちあがりましょう。神戸より(このコメントは被災地障害者センターiさんに答えていただきました。)

★支出について
救援金…義援金11グループに計714万のほか、震災直後の避難生活経費・各地域での拠点建設運営への支援金。第三次配分相談中。
救援物資…プレハブ3件建設と移転内装設備費・車3台・バイク5台・印刷機・ワープロなど
お見舞金…42団体分、1260万円
人件費…95年度中は、介助派遣・情報発信・物販・企画etc再生めざして常時17名が有償で活動(兵庫14名・大阪3名)。96年度は救援本部の人件費支出は大阪のみ。兵庫ではグッズ販売などを財源とする。
電話料…95年度中は、被災地に携帯電話5台と毎月の通話料金など
★収入について
 街頭カンパは救援本部主催以外の街頭カンパも含みます。通信購読カンパ(千円)は個人・団体・企業のどれかに含めています。購読カンパという名前ですが使いみちは救援金カンパと同じです。多数お申込みありがとうございます。


THE・街頭カンパ

・救援本部主催・

新しい顔ぶれがあった。四国からもかけつけた。うれしいですありがとう。

5月5日(日)天王寺
◆参加者§のべ36人
◇募金額§
◆募金累計額
¥362,263
¥7,110,563
次回は6月2日(日)です。

◎今回は生野のAFT作業所から8名の参加で少し安心しました。参加者が少ないのではないかと、心配して来てくれた人もあり、参加呼びかけの大事さを感じます。前回から個人で参加してくれる人がいます。また今回は徳島から来たボランティアの人がいましたし、被災地の西宮から1人、神戸からも3人来てくれました。次回6/2は後半が少ないので、できれば後半(2時半〜)にご協力を。(共同連・柿久保)

 この「被災障害者支援街頭カンパ」について、各方面からさまざまなご意見をいただいております。現在、カンパ担当者では毎月のローテーションづくりをしております。各団体(作業所・生きる場)の状況は様々で何とかやりくりしてカンパに参加しよう!という団体もあれば、参加したいけれどもなかなかできなく負担に思われている団体・街頭カンパではなくて、いろんな「グッズ」販売でもやったらどうか?もっとバリエーションのある活動を望んでおられる団体もあります。各団体のきたんのない率直なご意見・アイデアを救援本部事務局会議に提起していただくなりして、みんなで考えていこうではありませんか。
 枚方障害者労働センター・東牧(電話0720・48・0508/FAX0720・48・7920)


<催しのご案内>
6月2日(日) 救援本部街頭カンパ11時〜6時 地下鉄天王寺駅西口
6月9日(日) 障害者政策研究集会地元実行委員会第4回準備会1時〜宝塚西公民館(阪急「小林」下車)1時〜勉強会<まちづくり>伊丹・宝塚のとりくみ2時〜研究集会の打ち合わせ
6月19日(水) 救援本部事務局会議1時〜総福(芦原橋)
7月7日(日) 救援本部街頭カンパ11時〜6時地下鉄天王寺駅西口
被災地支援無料コンサート 主催・阪神ホットグリーンの会後援・コープこうべ神戸新聞ほか
6月1日(土) 2時夙川公民館(阪急夙川駅)「島うたファーム」琉球の唄と踊り
9日(日) 2時精道小学校(芦屋)芦屋交響楽団とハンドベル
15日(土) 2時うはらホール(東灘区住吉東町)こもれび由奈のフォークソングとピアノ
23日(日) 2時六甲アイランド第5ふれあいセンター歌の旅人・美塚明のギターと歌
フレンチホール(JR西宮駅前)しあわせの村合唱団のフォークソング
7月7日(日) 2時西宮北口コープアミホール西宮交響楽団の「やさしいクラシック」


<被災障害者の様子を知る手がかり・資料>


(c) 1996兵庫県南部地震障害者救援本部 (デジタル化:神戸大学附属図書館)
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