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https://doi.org/10.24546/00050997
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00050997 (fulltext)
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メタデータID
00050997
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
テレワークと日本的人事システム変革の適合と矛盾 (〈特集〉 情報技術(IT)と企業経営)
テレワーク ト ニホンテキ ジンジ システム ヘンカク ノ テキゴウ ト ムジュン トクシュウジョウホウ ギジュツ IT ト キギョウ ケイエイ
その他のタイトル
Compatibility and Contradiction between Telework and the Restructure of Japanese Human Resource Management (<Special Issue> Information Technology (IT) and Business Management)
著者
著者名
下崎, 千代子
Shimozaki, Chiyoko
シモザキ, チヨコ
所属機関名
神戸商科大学商経学部
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
184(1)
ページ
1-17
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2001-07
公開日
2008-07-04
抄録
情報化時代の新しいワークスタイルとしてのテレワークであるが,日本における普及率は欧米と比較して低いと指摘されている。その主たる原因のひとつを従来の日本的人事システムに見出すことができる。しかし,現在,日本的人事システムは変革の途上にあり,その方向は,個人主義を基盤として展開される「パーソナル化」人事システムと,互恵主義を基盤とした「シェアリング化」人事システムである。前者の人事システムの導入は,従来の人事システムの要因を全て刷新することから,テレワークの導入が容易になると予測することができる。この論稿では,このことをアンケート調査によって検証している。しかし,「パーソナル化」人事システムは,日本人の心理とのミスマッチが生じるという問題点が見出せるわけで,今後の日本社会を展望した場合,「シェアリング化」人事システムが定着する可能性も高いという矛盾を抱えている。
カテゴリ
国民経済雑誌
>
184巻
>
184巻1号(2001-07)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110000445159
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