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https://doi.org/10.24546/00056051
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00056051 (fulltext)
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791 KB
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メタデータ
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メタデータID
00056051
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
郵便貯金銀行はどんな銀行になるのか : リレバン VS トラバン
ユウビン チョキン ギンコウ ワ ドンナ ギンコウ ニナルノカ リレバン vs トラバン
その他のタイトル
What Type of Bank will Postal Savings Bank Become? : Relationship or Transaction Banking
著者
著者名
滝川, 好夫
Takigawa, Yoshio
タキガワ, ヨシオ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
193(2)
ページ
19-34
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2006-02
公開日
2011-04-04
抄録
官・民部門の資金調達は「リレバン」「トラバン」「直接金融」の3つの経路を通じて行われ,郵政民営化によって「官から民への資金の流れ」を行うことができるようになると,郵便貯金銀行は「リレバン」「トラバン」についてはその他銀行と競合し,「直接金融」では証券会社と競合することになる。郵貯銀行の経営戦略,すなわちリレバン,トラバンをそれぞれどの程度行うかは,郵貯銀行に課せられた金融規制,郵貯銀行の金融技術,および郵貯銀行を取り巻く競争環境(郵貯銀行のライバルが銀行か証券会社か)に依存している。本論文は,郵貯銀行に課せられた金融規制が「郵政民営化」の移行期間中に撤廃されることを前提として,「郵貯銀行はどんな銀行になるのか」を展望したものである。また,郵政民営化の最終的借手の厚生への影響を分析したものである。
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
193巻
>
193巻2号(2006-02)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110004026932
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