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https://doi.org/10.24546/00056076
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00056076 (fulltext)
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5
メタデータ
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メタデータID
00056076
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
会計基準のハーモニゼーションと国際会計基準の浸透化-日本企業の対応と課題-
カイケイ キジュン ノ ハーモニゼーション ト コクサイ カイケイ キジュン ノ シントウカ ニホン キギョウ ノ タイオウ ト カダイ
その他のタイトル
Accounting Harmonisation and Diffusion of International Accounting Standards: The Japanese Case
著者
著者名
古賀, 智敏
Chitoshi, Koga
コガ, チトシ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
著者名
Rimmel, Gunnar
所属機関名
ヨーテボリ大学法経学部
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
193(6)
ページ
17-29
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2006-06
公開日
2011-04-04
抄録
本稿は,国際会計基準(IFRS)の導入に対して,日本企業のアティテユードはどのようなものであるかについての調査結果を踏まえ,イノベーション普及理論を援用しつつ,わが国における国際会計基準の浸透化の方向と課題を明らかにしようとするものである。本調査の結果,IFRS導入のコスト・ベネフィットに関する日本企業の経理責任者の意識は著しく多様であることが判明した。IFRSをある種のイノペーションとみて,イノベーションの普及理論を会計基準のハーモニゼーション問題に適用することにより,日本でのIFRS浸透化を推進するにあたって,日本公認会計士協会等のオピニオン・リーダーと金融庁等のチェンジ・エージェントの役割がとくに肝要であることが指摘される。
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
193巻
>
193巻6号(2006-06)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110004663141
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