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https://doi.org/10.24546/00056099
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00056099 (fulltext)
pdf
729 KB
41
メタデータ
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メタデータID
00056099
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
甲子園球児の足による裁定行動
コウシエン キュウジ ノ アシ ニヨル サイテイ コウドウ
その他のタイトル
Arbitrage on Foot in Japanese National High School Championship at Koshien
著者
著者ID
A0641
研究者ID
1000010304057
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=55998ae025f41d13520e17560c007669
著者名
芦谷, 政浩
Ashiya, Masahiro
アシヤ, マサヒロ
所属機関名
経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
194(3)
ページ
41-55
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2006-09
公開日
2011-04-12
抄録
全国高校野球選手権の予選地区割りは1970年代を通じて細分化が進んだが,1978年以降は「北海道と東京都から代表校を2つ,他の府県からは代表校を1つ」と地区割りが固定化した。一方,地区予選への参加高校数は県によって大きく異なるので,決勝トーナメント進出を目指す高校球児は,地区予選参加校数の多い県から少ない県へと転校する強い誘因を持つ。この論文では,「週刊朝日甲子園大会号」掲載のデータを用いて,1981年以降の決勝トーナメント出場全選手の出身県を分析した。その結果,高校球児は実際に地区予選の参加校数が多い県から少ない県へと移動していること,とりわけ大阪府からの選手流出が激しいことが明らかになった。この高校球児の「足による裁定行動」は,1990年代後半から急激に活発化して今日に至っている。
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
194巻
>
194巻3号(2006-09)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110004775283
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