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https://doi.org/10.24546/00056105
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00056105 (fulltext)
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801 KB
11
メタデータ
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メタデータID
00056105
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
研究開発スピルオ-バーと生産構造-日本製造業における産業間スピルオーバーの効果の計測-
ケンキュウ カイハツ スピルオーバー ト セイサン コウゾウ ニホン セイゾウギョウ ニオケル サンギョウカン スピルオーバー ノ コウカ ノ ケイソク
その他のタイトル
R&D Spillovers and Production Structures : Estimation of Interindustry Spillovers in Japanese Manufacturing
著者
著者名
蟹, 雅代
Kani, Masayo
カニ, マサヨ
所属機関名
大阪大学大学院経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
194(4)
ページ
35-49
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2006-10
公開日
2011-04-12
抄録
研究開発活動で蓄積された技術知識は,当該主体の生産活動だけでなく,他者にも影響を及ぼす。すなわち,研究開発スピルオーバーによる効果が存在する。本稿では,研究開発スピルオーバーによる生産構造の変化を分析するため,費用関数を推定し,投入要素需要や可変費用への短期・長期効果を分析している。日本において1980年から2000年の13製造業の集計データで推計すると,産業間スピルオーバーによる生産構造への効果として,①研究開発ストック拡大効果,②労働投入削減効果と中間投入増加効果と③可変費用削減・増加効果が認められる。
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
194巻
>
194巻4号(2006-10)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110004818652
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