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https://doi.org/10.24546/00056131
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00056131 (fulltext)
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753 KB
6
メタデータ
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メタデータID
00056131
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
米国のアンチダンピング提訴を誘発するマクロ経済的要因
ベイコク ノ アンチダンピング テイソ オ ユウハツ スル マクロ ケイザイテキ ヨウイン
その他のタイトル
The Macroecnomic Factors which can Lead to an Increase in US Antidumping Filings
著者
著者名
西垣, 秀樹
Hideki, Nishigaki
ニシガキ, ヒデキ
所属機関名
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)研究員
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
195(2)
ページ
1-17
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2007-02
公開日
2012-04-03
抄録
本論文は,米国におけるアンチダンピング(AD)の提訴件数が,どのようなマクロ経済的要因に依存しているのかを実証的に探求したものである。本論文では,先行研究で取り上げられてきた,為替相場や失業務といった要因に加えて,輸出国による輸出促進的政策の「シグナル要因」として,輸出国に対する貿易収支及び,輸出国における外貨準備の変動(=為替介入の代理変数〉を考慮した。米国のAD提訴件数を被説明変数とする計量経済学的な推計によれば,(1)NIESや中国等の実質為替相場の減価,(2)中国,ASEANに対する貿易赤字の急速な拡大,(3)日本,NIES,カナダにおける外貨準備の拡大は.米国のAD提訴件数を増加させる可能性があることが示された。
カテゴリ
国民経済雑誌
>
195巻
>
195巻2号(2007-02)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110006208615
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