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https://doi.org/10.24546/00056142
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2024-03-28
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00056142 (fulltext)
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820 KB
37
メタデータ
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メタデータID
00056142
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
19世紀半ばイギリス産業の自己認識 : 1851年ロンドン万国博余剰金の使途をめぐって
19セイキ ナカバ イギリス サンギョウ ノ ジコ ニンシキ 1851ネン ロンドン バンコクハク ヨジョウキン ノ シト オ メグッテ
その他のタイトル
The Question of the Surplus of the Great Exhibition of 1851 and Industrial Interest in Britain
著者
著者名
重富, 公生
Shigetomi, Kimio
シゲトミ, キミオ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
195(3)
ページ
49-63
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2007-03
公開日
2012-04-03
抄録
1851年のロンドン万博においては巨額の利益が計上され,万博の王立委員会がその利益=余剰金の使途について計画をたてることになった。計画内容は少しずつ具体化していったが,それとは別に国内各地・各層の人々から余剰金の使途についてさまざまな意見や要望が王立委員会のもとに寄せられた。本稿は万博会期終了前後に寄せられたこれらの要望書を中心とする資料をとりあげ,とくに産業の担い手であった地方都市の市民が,万博の結果イギリスの産業においてどのような問題点が明らかになり,それを是正するために余剰金をどのように使うべきと考えていたのかを探ってみたい。
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
195巻
>
195巻3号(2007-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110006212244
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