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https://doi.org/10.24546/00056148
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00056148 (fulltext)
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371 KB
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メタデータ
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メタデータID
00056148
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
資源経済の持続可能性とその確率について
シゲン ケイザイ ノ ジゾク カノウセイ ト ソノ カクリツ ニツイテ
その他のタイトル
On the Sustainability of a Resource Economy and Its Probability
著者
片山, 誠一 ; 藤崎, 正敏 ; 太田, 博史
著者名
片山, 誠一
Katayama, Seiichi
カタヤマ, セイイチ
所属機関名
愛知学院大学商学部
著者名
藤崎, 正敏
Fjisaki, Masatoshi
フジサキ, マサトシ
所属機関名
兵庫県立大学経営学部
著者名
太田, 博史
Ohta, Hiroshi
オオタ, ヒロシ
所属機関名
神戸大学大学院国際協力研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
195(4)
ページ
29-37
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2007-04
公開日
2012-04-03
抄録
本稿の目的は,有限な共有資源を持つ経済の持続可能性に関する議論の説得性を高めるために補足的情報を提供することである。Fujisaki, Katayama and Ohta(2007)では有限で再生不可能な共有資源と私的資本を結合して生産を行う経済の動学的特性を調べている。特に共有資源は採掘過程の不確実性の影響で増減変動する可能性を持つが,最終的には枯渇することが仮定されている。このような経済が確率的な意味で持続できるか,あるいは持続不可能となればその確率はどの程度か明示的に導出している。この確率計算上共有資源の変動過程の論理基盤を例示して,上記の研究が論拠に基づいた結果を出していることを補足する。
カテゴリ
国際協力研究科
国民経済雑誌
>
195巻
>
195巻4号(2007-04)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110006239794
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