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https://doi.org/10.24546/00056184
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00056184 (fulltext)
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1.65 MB
4
メタデータ
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メタデータID
00056184
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
自動車・公共交通利用の仮想評価における質問形式の分析 : 1.5バウンド形式SPデータの有効性の検討
ジドウシャ コウキョウ コウツウ リヨウ ノ カソウ ヒョウカ ニオケル シツモン ケイシキ ノ ブンセキ 1.5 バウンド ケイシキ SP データ ノ ユウコウセイ ノ ケントウ
その他のタイトル
Effects of Response Formats in Contingent Valuation of Travel Mode Switching Behaviour : An Inspection for the Effectiveness of One-and-Half Bound SP Data
著者
著者ID
A0695
研究者ID
1000000403220
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/profile/ja.c008f33ad0e0c4f0520e17560c007669.html
著者名
三古, 展弘
Sanko, Nobuhiro
サンコ, ノブヒロ
所属機関名
経営学研究科
著者名
森川, 高行
Morikawa, Takayuki
モリカワ, タカユキ
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
196(4)
ページ
65-72
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2007-10
公開日
2012-04-03
抄録
Stated Preference(SP)データは交通行動分析において積極的に利用されている。筆者らは,SPデータの質問形式に着目し,1.5バウンド形式のSPデータを交通行動分析に適用する方法を提案するとともに,従来の選択形式のモデルよりも推定精度において優れていることを実証した。本研究の目的は,このような将来の発展可能性を秘める1.5バウンド形式SPデータの特徴を把握するための基礎分析を行うことである。具体的には,自動車・公共交通利用の仮想評価を対象とした,1.5バウンド形式データにおけるファーストバウンドとセカンドバウンドの回答を別々に用いて非集計プロビットモデルを推定し,その推定結果について考察するとともに,2つのバウンドのパラメータ等価性を検定する。分析の結果,推定結果およびパラメータの等価性は,各バウンドで被験者の交通行動が変化しているか,調査設計において操作する属性が類似しているか,に関連する可能性が示唆された。
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
196巻
>
196巻4号(2007-10)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110006401134
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