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https://doi.org/10.24546/00333802
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00333802 (fulltext)
pdf
1.01 MB
13
メタデータ
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メタデータID
00333802
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
初期多国籍企業の対日投資と民族企業 : シンガーミシンと日本のミシン企業, 1901年~1960年代
ショキ タコクセキ キギョウ ノ タイニチ トウシ ト ミンゾク キギョウ シンガー ミシン ト ニホン ノ ミシン キギョウ 1901ネン 1960ネンダイ
その他のタイトル
Pioneering Multinationals' Investment in Japan and Native Firms : Singer Sewing Machine Co. and Japanese Business, 1901-1960s
著者
著者名
桑原, 哲也
Kuwabara, Tetsuya
クワハラ, テツヤ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
185(5)
ページ
45-64
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2002-05
公開日
2008-06-04
抄録
19世紀後半にシンガーミシンは,互換性部品を内製化してミシンの大量生産方式を開発し,直接販売網を通じて世界市楊を席巻した。そうした戦略の下に,日本市場に支配的地位を築いた。しかしやがて,日本はいうまでもなくグローパル市場におけるシンガーミシンの地位は掘り崩されていった。シンガーは,それまで諸外国でしなかったような経験を,日本でした。そのプロセスを,民族企業による,シンガーの生産方式とは編成原理を異にする「アセンプル方式」の開発を中心として説明した。
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
185巻
>
185巻5号(2002-05)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110000445220
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