神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81001680
このアイテムのアクセス数:
14
件
(
2024-03-29
20:38 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81001680 (fulltext)
pdf
616 KB
21
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81001680
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
中学生の形態的変化, 抑うつ傾向と摂食障害傾向の時間的関連性
チュウガクセイ ノ ケイタイテキ ヘンカ ヨクウツ ケイコウ ト セッショク ショウガイ ケイコウ ノ ジカンテキ カンレンセイ
その他のタイトル
The temporal relevance on pubertal growth, depression and eating disorder in early adolescents
著者
著者名
上長, 然
Kaminaga, Moyuru
カミナガ, モユル
著者名
齊藤, 誠一
Saito, Seiichi
サイトウ, セイイチ
収録物名
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
巻(号)
3(1)
ページ
11-18
出版者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
刊行日
2009-09-30
公開日
2009-11-10
抄録
本研究は,中学生331 名を対象に身長・体重・ローレル指数,思春期の身体発育,抑うつ傾向,摂食障害傾向の時間的な関連性を検討するとともに,調査開始時点での身体的早熟と思春期の諸変数の縦断的変化との関連を検討することを目的とした。1年間4回の追跡調査を実施した結果,1)各変数とも1 年間を通して中程度から強い相関が認められ,比較的安定した時間的関連性が示された。2)中学生女子では,調査開始時点において早熟者と晩熟者には有意な身長差が認められていたが,1 年間後には有意な差は認められず,平均値レベルでは早熟者に晩熟者が追いついていることが示された。一方,中学生男子では1 年間を通して早熟者と晩熟者の身長差は認められたが,測定値ではその差が縮まっていることが示された。
カテゴリ
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
>
3巻
>
3巻1号(2009-09-30)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1882-2851
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
eISSN
1882-5753
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AA12316357
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
NAID
110007337308
CiNiiで表示
ホームへ戻る