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https://doi.org/10.24546/81005351
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81005351 (fulltext)
pdf
1.42 MB
5
メタデータ
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メタデータID
81005351
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
地域包括ケアシステム導入に関する活動分析
その他のタイトル
Activity analysis on introductory attempt of comprehensive regional care systems
著者
城, 仁士 ; 土屋, 友香 ; 藤原, 義章 ; 岡田, 修一 ; 近藤, 徳彦 ; 井上, 真理
著者名
城, 仁士
Joh, Hitoshi
ジョウ, ヒトシ
著者名
土屋, 友香
Tsuchiya, Tomoka
ツチヤ, トモコ
著者名
藤原, 義章
Fujiwara, Yoshiaki
フジワラ, ヨシアキ
著者名
岡田, 修一
Okada, Shuichi
オカダ, シュイチ
著者名
近藤, 徳彦
Kondo, Narihiko
コンドウ, ナリヒコ
著者名
井上, 真理
Inoue, Mari
イノウエ, マリ
収録物名
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
巻(号)
6(2)
ページ
71-80
出版者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
刊行日
2013-03
公開日
2013-11-28
抄録
本研究は、地域包括ケアシステムを新しく導入する過程を追い、 導入に伴う様々な困難を整理するとともに実現過程を明らかにする。研究対象は、社会福祉法人成光苑岩戸ホーム及びサンヒルズ紫豊館(京都府福知山市)の職員と神戸大学教員で構成される“ケア 24”の討議過程である。研究期間は、2011 年 5 月~2012 年 3 月。分析材料として、ケア 24 会議録、ケア 24 会議会話データ、岩戸ホーム施設長のインタビュー記録、ドキュメント資料が用いられた。新たなシステムは「あんしんコールセンター24(仮称)」と呼ばれ、夜間対応も可能になり、食事配送サービスによって栄養バランスの整った食事を毎日とることができるようになる。また、家族の都合などにより、一時的に自宅にいることが困難になった場合は、岩戸ホーム施設内に新たに建設されるサポートハウスで過ごすことも可能となる。これまで個別に事業活動を行っていた岩戸ホームとサンヒルズ紫豊館がケア 24 として協同するため、サービス提供や人員援助において連携が取りやすくなるという変化もみられる。また、地域コミュニティーでは、介護支援サポーターを加えより強力な支援体制を実現することが構想されている。
カテゴリ
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
>
6巻
>
6巻2号(2013-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1882-2851
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eISSN
1882-5753
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NCID
AA12316357
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関連情報
URI
http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/18
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