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https://doi.org/10.24546/81006948
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2024-04-27
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81006948 (fulltext)
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58
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メタデータID
81006948
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
就職・採用活動におけるマーケテイング・モデルからの脱却 (<特集>現代企業の人材マネジメント : 理論と実践)
シュウショク サイヨウ カツドウ ニオケル マーケテイング モデル カラ ノ ダッキャク トクシュウ ゲンダイ キギョウ ノ ジンザイ マネジメント リロン ト ジッセン
その他のタイトル
Free from the Marketing Model in Employment/Selection Processes (<Special Issue> HRM in Modern Firms : Theories and Practices)
著者
著者名
高橋, 潔
Takahashi, Kiyoshi
タカハシ, キヨシ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
202(1)
ページ
114-128
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2010-07
公開日
2014-12-03
抄録
わが国のこれまでの就職活動は, リクルートブックに代表される就職情報誌の登場によって, 募集を重視したマーケティング・モデルに支配されてきた。そのおかげで, 企業は厳選採用による恩恵を享受してきた。しかし, ウェブ化が深く浸透した昨今の活動では, 行き過ぎた早期化に歯止めがかからず, 募集偏重のデメリットのほうが多くなっている。一方, 採用を重視する人的資源モデルでは, 面接偏重の人物本位採用に見切りをつけて, インターンシップやアセスメント・センターなどのていねいな選考方法を奨励する。本稿は, 募集と採用選抜の 2 つの施策を分けて考えることによって, これまでの就職・採用活動の問題点を指摘し, 今後の活動に示唆を与えることを目的にしている。その際, Taylor and Russell (1939) の古典的研究に依拠しながら, 募集重視の戦略と選抜重視の戦略が企業にもたらす合理性を論じていく。
キーワード
募集
採用選抜
就職活動早期化
厳選採用
人物本位採用
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
202巻
>
202巻1号(2010-07)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110007615277
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