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https://doi.org/10.24546/81006965
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2024-03-29
01:29 集計
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81006965 (fulltext)
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809 KB
12
メタデータ
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メタデータID
81006965
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
相対主義的会計研究の現代的地平を求めて : 会計研究における科学哲学の意味を理解するために
ソウタイ シュギテキ カイケイ ケンキュウ ノ ゲンダイテキ チヘイ オ モトメテ カイケイ ケンキュウ ニ オケル カガク テツガク ノ イミ オ リカイ スル タメニ
その他のタイトル
Current Perspective of the Relativist Accounting Reserach : Implication from the Philosophy of Science in Accounting Research
著者
著者名
堀口, 真司
Horiguchi, Shinji
ホリグチ, ショウジ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
202(4)
ページ
57-75
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2010-10
公開日
2014-12-03
抄録
現在, 会計学においても海外ジャーナル志向が上昇しつつあり, ジャーナルにもランクがつけられるようになっている。 本稿では, こうした背景の下, ヨーロッパにおける会計系のトップジャーナルである 『会計, 組織, 社会』 誌 (Accounting,Organizations and Society) に焦点を置き, 同ジャーナルの編集員が既存の会計研究をどのように捉えてきたのか, また彼らが考える優れた会計研究とは何かについて,体系的な整理を試みることを目的とする。 本稿の貢献は, 組織や社会や歴史の中で,会計がどのように捉えられてきたのかを明示していることであり, それによって特に次世代の会計研究者のために, 同ジャーナルを中心とする学術動向の簡単な見取り図を提供している点に意義がある。
キーワード
会計
科学
哲学
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
202巻
>
202巻4号(2010-10)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110007698261
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