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https://doi.org/10.24546/81008395
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2024-04-24
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81008395 (fulltext)
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788 KB
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メタデータID
81008395
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
小国解放経済の外的ショックと金融政策 : ニューケインジアンモデルによる分析
ショウコク カイホウ ケイザイ ノ ガイテキ ショック ト キンユウ セイサク ニュー ケインジアン モデル ニヨル ブンセキ
その他のタイトル
External Shocks and Monetary Policy in a Small Open Economy : A New Keynesian Analysis
著者
著者名
高久, 賢也
Takaku, Kenya
タカク, ケンヤ
所属機関名
名古屋大学大学院経済学研究科
著者名
北野, 重人
Kitano, Shigeto
キタノ, シゲト
所属機関名
神戸大学経済経営研究所
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
205(3)
ページ
57-75
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2012-03
公開日
2014-12-05
抄録
本稿は, ニューケインジアン DSGE モデルを用いて, 小国開放経済において外的なショックが生じた場合の金融政策分析を行う。 and Monacelli (2005) モデルに基づき, より一般的なパラメータの設定の下で, 世界産出量ショックに対するマクロ経済変数の反応が, 金融政策ルールの違いによって, どのように異なるかを検討する。 3 つの金融政策ルール (国内インフレ・テイラールール, CPI インフレ・テイラールール, および為替レートペッグ) の下で, 世界産出量のショックに対する産出量, 産出量ギャップ, および消費の反応を比較した場合, シミュレーションの結果, 為替レートペッグのケースが (ショック緩和機能としての為替レートの変動を抑えてしまうために) 最もショックの影響を受けやすいということが明らかとなった。
キーワード
ニューケインジアンDSGEモデル
小国解放経済
金融政策
為替ルート
カテゴリ
経済学研究科
経済経営研究所
国民経済雑誌
>
205巻
>
205巻3号(2012-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110008914992
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