神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81009002
このアイテムのアクセス数:
20
件
(
2024-04-20
09:25 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81009002 (fulltext)
pdf
612 KB
29
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81009002
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
コストマネジメント行動とその影響要因 : 物流コスト調査データによる経験的分析
コスト マネジメント コウドウ ト ソノ エイキョウ ヨウイン ブツリュウ コスト チョウサ データ ニヨル ケイケンテキ ブンセキ
その他のタイトル
Cost Management Activities and the Role of Contextual Factors: An Empirical Analysis Using Logistics Cost Survey Data
著者
著者ID
A0065
研究者ID
1000030292080
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=d3895cd247df5640520e17560c007669
著者名
梶原, 武久
Kajiwara, Takehisa
カジワラ, タケヒサ
所属機関名
経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
210(3)
ページ
83-101
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2014-09
公開日
2016-03-01
抄録
本論文では,公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会が実施している物流コスト調査のデータを使用し,コストマネジメント行動の実態とその影響要因について分析を行った。分析を通じて,次の点が明らかになった。第 1 に,企業が物流コストを対象として様々なコストマネジメント行動を行っており,その頻度は行動ごとに異なっている。第 2 に,多様なコストマネジメント行動について,探索的カテゴリカル因子分析を実施した結果,それぞれ異なるコストドライバーを対象とする 5 つのコストマネジメント行動が認識された。第 3 に, 5 つのコストマネジメント行動と潜在的影響要因の関係について探索的な分析を行った結果,年度,産業,売上高物流コスト比率,輸送コスト比率, 売上高推移,物流量推移と 5 つのコストマネジメント行動の間に,一定のパターンがあることが見いだされた。
キーワード
コストマネジメント行動
コスト構造
コストビヘイビア
物流コスト
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
210巻
>
210巻3号(2014-09)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN00090962
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
NAID
110009831436
CiNiiで表示
ホームへ戻る