神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81009256
このアイテムのアクセス数:
53
件
(
2024-04-27
04:50 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81009256 (fulltext)
pdf
310 KB
84
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81009256
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
食品リサイクルループの持続可能性に関する要因分析
ショクヒン リサイクル ループ ノ ジゾク カノウセイ ニ カンスル ヨウイン ブンセキ
その他のタイトル
Factor Analysis on the Sustainability of Food Recycling Loop
著者
生田, 萌奈美 ; 小島, 理沙 ; 石川, 雅紀
著者名
生田, 萌奈美
Ikuta, Monami
イクタ, モナミ
著者名
小島, 理沙
Kojima, Risa
コジマ, リサ
著者ID
A0328
研究者ID
1000010176167
著者名
石川, 雅紀
Ishikawa, Masanobu
イシカワ, マサノブ
所属機関名
経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
211(5)
ページ
1-21
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2015-05
公開日
2016-06-01
抄録
改正食品リサイクル法で制度化された再生利用事業計画認定制度(食品リサイクルループ制度)について, 位置付け, 意味, 目的について整理し, 最新のデータと質問紙調査によって, 実績と制度の持続可能性に影響する要因を分析した。食品リサイクルループ制度は, 食品関連事業者, 特定肥飼料等製造事業者, 農畜産事業者が共同で, 国から計画の認定を受け, 廃掃法の特例が適用されるものである。 3 主体の連携の類型によって主体毎の計画に対する満足度が異なることが見いだされた。3 主体の内, 2 主体の役割を同一の企業グループが果たす場合は, 残る独立した主体については満足と評価するケースが不満と評価するケースを上回っていなかった。市町村の事業系一般廃棄物受入料金は, 再生利用の機会費用と見なされるが, 本研究で, 受入料金が高いほど, 食品リサイクルループの処理量が大きくなることが見いだされた。
キーワード
食品リサイクルループ制度
食品廃棄物
主体間連携
一般廃棄物受入料金
循環型社会
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
211巻
>
211巻5号(2015-05)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN00090962
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
NAID
110009905317
CiNiiで表示
ホームへ戻る