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https://doi.org/10.24546/81009808
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2024-03-29
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81009808 (fulltext)
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834 KB
17
メタデータ
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メタデータID
81009808
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
大学英語教育における形成的評価 : 統計手法を用いた形成的評価データの特性の解明
その他のタイトル
Formative Assessment in Tertiary-Level English Education : A Statistical Analysis of Formative Assessment Data
著者
著者ID
A1295
研究者ID
1000090320994
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/profile/ja.1374f954945f7164520e17560c007669.html
著者名
石川, 慎一郎
Ishikawa, Shin'Ichiro
イシカワ, シンイチロウ
所属機関名
大学教育推進機構
収録物名
大學教育研究
巻(号)
25
ページ
63-81
出版者
神戸大学大学教育推進機構
刊行日
2017-03
公開日
2017-04-13
抄録(自由利用可)
大学英語教育においては,かつては,総括的なテストによって成績をつけることが少なくなかったが,英語力,とくに,コミュニケーション英語力の多元性への理解が深まる中で,近年,指導と評価のプロセスを一体化させる形成的評価が次第に普及しつつある。もっとも,指導の目的や過程が明確に定まっている中学校や高等学校に比べると,大学英語教育における形成的評価の導入には課題も多い。本論文では,実際の指導過程で得られた7 種の形成的評価指標を用い,各指標の特性・相互関係・分類,各指標値と外部試験成績の関係,主成分分析を用いた指標の合成,異なる指標合成手法の選択が最終成績に及ぼす影響について実証的検討を行った。その結果,複数の形成的評価指標データを活用することで,学習者のコミュニケーション英語能力をより多面的に評価できる可能性が示唆されたが,一方で,指標の合成手法の選択が最終成績に大きな影響を及ぼすことも明らかになった。
カテゴリ
大学教育推進機構
大學教育研究
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25号(2017-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1340-8550
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NCID
AN10452935
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関連情報
URI
http://www.iphe.kobe-u.ac.jp/kiyoh.html
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