神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81010286
このアイテムのアクセス数:
83
件
(
2024-03-29
10:18 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81010286 (fulltext)
pdf
1.53 MB
37
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81010286
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
ESD実践主体の形成プロセスと事業形態との関連に関する研究 : プラットフォーム化との相関に着目して
ESD ジッセン シュタイ ノ ケイセイ プロセス ト ジギョウ ケイタイ トノ カンレン ニカンスル ケンキュウ : プラットフォームカ トノ ソウカン ニ チャクモク シテ
その他のタイトル
A Study on the Relation between Formation Processes of ESD Practitioners and Their Actions with a Focus on a Correlation with Platformization
著者
著者ID
A1071
研究者ID
1000040570966
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/profile/ja.1aba7e674105e030520e17560c007669.html
著者名
清野, 未恵子
Kiyono, Mieko
キヨノ, ミエコ
所属機関名
人間発達環境学研究科
収録物名
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
巻(号)
11(2)
ページ
21-28
出版者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
刊行日
2018-03-30
公開日
2018-05-18
抄録
ESD(持続可能な開発のための教育)は、DESD(国連ESDの10年)を経て、より具体的な実践を生み出すことが期待される時期を迎えている。しかしながら、ESDの理想と現実の垂離は大きく、いまだESDの実践の型が確立しているとはいいがたい。SDGsのうち、教育のあり方としての目標(Goal 4)に「すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」と定められている。この目標に到達するためには、生涯学習としてのESD 実践とは何かを問い続けることを可能にする場をいかに作るか、すなわち、多様なステークホルダー(関係者)が集い議論するプラットフォームをいかに創成するかが、重要な課題となる。そこで、本研究では、プラットフォームとしての機能をもつことを目指してきたRCE (Regional Centers of Expertise on ESD: ESDに関する地域の拠点)を取り上げ、そのプラットフォームの形成過程において、多様な活動・価値・観点をもつメンバーカ除々に相互主体的な関係へと変化する様相とこの組織自体が主体化していく様相を明らかにした。
カテゴリ
人間発達環境学研究科
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
>
11巻
>
11巻2号(2018-03-30)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1882-2851
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
eISSN
1882-5753
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AA12316357
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
URI
http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/18
ホームへ戻る