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https://doi.org/10.24546/81013253
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2024-04-18
18:23 集計
)
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81013253 (fulltext)
pdf
1.18 MB
18
メタデータ
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メタデータID
81013253
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
ベイズ推定を用いた被害規模予測モデルの改善
その他のタイトル
Improvement of a Damage-scale Prediciton Model based on Bayesian Approach
著者
小林, 宗一郎 ; 本田, 和也 ; 橘, 伸也 ; 飯塚, 敦
著者名
小林, 宗一郎
著者名
本田, 和也
著者ID
A0089
研究者ID
1000090432567
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=aec50f4adaf6f97a520e17560c007669
著者名
橘, 伸也
Tachibana, Shinya
タチバナ, シンヤ
所属機関名
都市安全研究センター
著者ID
A0403
研究者ID
1000040184361
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=0377c7775de5d912520e17560c007669
著者名
飯塚, 敦
Iizuka, Atsushi
イイヅカ, アツシ
所属機関名
都市安全研究センター
収録物名
神戸大学都市安全研究センター研究報告
巻(号)
24
ページ
25-33
出版者
神戸大学都市安全研究センター
刊行日
2020-03
公開日
2022-04-11
抄録
近年、日本では地震災害など自然災害が多く発生し、被害が深刻化している中で各都道府県や市町村が作成する地域防災計画や業務継続計画の中には、災害対応におけるタイムラインを組み込んでいるものがある。タイムラインを導入することで関係組織間の対応のバラツキを防ぐことができるなどのメリットが挙げられるが、一方で不確実な情報に基づく意思決定を行った場合、適切な対応に支障をきたすばかりでなく、意思決定に必要以上に時間を要してしまえば、適切な対応を不可能にしてしまう。しかしながら、実際は、タイムラインにおける意思決定が求められる時点では、正確な災害被害規模が把握できていない場合も多かろう。そのため本研究では、ベイズ推定を用いて被害情報の中でも死亡者数に注目し、逐次得られる情報から最終的な死者数をできるだけ早期に推定し、被害規模を把握できる手法の開発を目的としている。
キーワード
ベイズ推定
地震災害
死亡者数
カテゴリ
都市安全研究センター
神戸大学都市安全研究センター研究報告
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24号(2020-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1342-9167
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NCID
AA11142997
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関連情報
URI
http://www.rcuss.kobe-u.ac.jp/publication/publication.html
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