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https://hdl.handle.net/20.500.14094/90005154
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2024-04-24
20:55 集計
)
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説明
90005154 (fulltext)
pdf
1.46 MB
11
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
90005154
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
虚偽情報フィードバックを用いた生体情報の制御手法
その他のタイトル
A Method for Controlling Biological Condition Using Feedback of False Information
著者
中村, 憲史 ; 片山, 拓也 ; 寺田, 努 ; 塚本, 昌彦
著者名
中村, 憲史
著者名
片山, 拓也
著者ID
A0503
研究者ID
1000070324861
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=6a0095d28a52693d520e17560c007669
著者名
寺田, 努
Tsukamoto, Masahiko
ツカモト, マサヒコ
所属機関名
工学研究科
著者ID
A0485
研究者ID
1000060273588
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=dd1749e7d28243a7520e17560c007669
著者名
塚本, 昌彦
Tsukamoto, Masahiko
ツカモト, マサヒコ
所属機関名
工学研究科
収録物名
情報処理学会論文誌
巻(号)
54(4)
ページ
1433-1441
出版者
情報処理学会
刊行日
2013-04-15
公開日
2018-08-30
注記
利用は著作権の範囲内に限られる
抄録
近年,健康への意識の高まりから健康支援システムに対する注目が集まっているが,従来の健康支援システムは生体情報をもとにアドバイスを送るような間接的な支援がほとんどであった.本研究では,健康支援システムが提示する情報の内容をユーザが疑わないことを活用し,プラセボ効果を用いて生体情報を操作する新しい健康支援システムを提案する.本稿ではそのような健康支援システムを実現するために,運動時や緊張時のように心拍が大きく変化する状況において虚偽情報をユーザに提示することにより生体情報に影響を与えられるか検証する.評価実験の結果から,虚偽情報の有効性はユーザにより異なるがその影響には一貫性があることや,虚偽情報の種類により影響の大きさが異なることが確認された.また,現在の心拍数とコンテキストにより,自動で虚偽情報を生成し提示するシステムを実装した.
キーワード
虚偽情報
生体情報
プラセボ効果
カテゴリ
工学研究科
学術雑誌論文
権利
© 2013 情報処理学会
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資源タイプ
journal article
言語
Japanese (日本語)
eISSN
1882-7764
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NCID
AN00116647
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