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https://hdl.handle.net/20.500.14094/90006062
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2024-04-26
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90006062 (fulltext)
pdf
0.99 MB
7
メタデータ
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メタデータID
90006062
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
活動機会の保障水準に着目した公共交通サービス選択のための規範的評価モデル
その他のタイトル
A NORMATIVE EVALUATION MODEL FOR SELECTING LOCAL TRANSPORT SERVICE BASED ON THE LEVEL OF ACTIVITY OPPORTUNITY
著者
喜多, 秀行 ; 辻, 皓平 ; 薦田, 悟 ; 四辻, 裕文
著者ID
A0400
研究者ID
1000050135521
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=c6923c8d2b7423ad520e17560c007669
著者名
喜多, 秀行
Kita, Hideyuki
キタ, ヒデユキ
所属機関名
工学研究科
著者名
辻, 皓平
著者名
薦田, 悟
著者ID
A1332
研究者ID
1000040625026
著者名
四辻, 裕文
Yotsutsuji, Hirofumi
ヨツツジ, ヒロフミ
所属機関名
先端融合研究環
収録物名
土木学会論文集D3(土木計画学)
巻(号)
73(5)
ページ
I_921-I_929
出版者
土木学会
刊行日
2017-12
公開日
2019-06-06
抄録
「活動機会の保障とそのための負担との組合せ」を「住民が選択する」という観点に立ち構築された公共交通計画策定支援モデルには,潜在能力フロンティアを描くプロセスが明確でない,また,複数住民の潜在能力に基づき代替案を選ぶための社会的評価関数が具体的に示されていない,といった課題が残されている.そこで,本研究では,共同消費財の生産量と住民の費用負担の組み合わせを政策と考え,政策下で得られる複数住民の潜在能力フロンティアをシステマティックに導出するとともに,複数住民の潜在能力を評価するために社会的関係関数と格差原理を援用した二段階の規範的評価モデルを構築し,数値分析を通して,共同消費財の生産量と住民の費用負担の組み合わせを適切に選択できることを示した.
キーワード
local transport plan
social choice
capability approach
level of public service
cost allocation
カテゴリ
工学研究科
先端融合研究環
学術雑誌論文
権利
© 2017 公益社団法人 土木学会
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資源タイプ
journal article
言語
Japanese (日本語)
eISSN
2185-6540
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DOI
https://doi.org/10.2208/jscejipm.73.I_921
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