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https://hdl.handle.net/20.500.14094/90006760
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90006760 (fulltext)
pdf
4.65 MB
6
メタデータ
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メタデータID
90006760
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
鋼鉄道橋のバックルプレートにおけるき裂の原因と部位別の発生傾向
その他のタイトル
CAUSE OF CRACK GENERATION AND ITS TENDENCY BY SITE IN BUCKLE PLATES OF STEEL RAILWAY BRIDGES
著者
福本, 守 ; 丹羽, 雄一郎 ; 松本, 健太郎 ; 池頭, 賢 ; 橋本, 国太郎
著者名
福本, 守
著者名
丹羽, 雄一郎
著者名
松本, 健太郎
著者名
池頭, 賢
著者ID
A0416
研究者ID
1000040467452
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=8b7399be29303059520e17560c007669
著者名
橋本, 国太郎
Hashimoto, Kunitaro
ハシモト, クニタロウ
所属機関名
工学研究科
収録物名
土木学会論文集A1(構造・地震工学)
巻(号)
74(2)
ページ
261-279
出版者
土木学会
刊行日
2018
公開日
2020-02-14
抄録
鋼鉄道橋のバックルプレートにおいて,き裂が発生することがある.このき裂の従来対策には施工性や経済性の面で課題があり,新たな対策の確立が望まれる.本研究では,新たな対策の確立を見据え,実橋での応力測定と変状調査,および実橋を模擬したFEM解析に基づき,き裂の発生性状と原因を究明した.その結果,き裂の原因は,防水層の機能喪失によるバックルプレート上面の腐食,および取付け部近傍の局所的な面外曲げ応力による腐食疲労であることがわかった.また,既往の知見に基づき,バックルプレートの部位別でき裂の発生しやすさの評価を試みた結果,上路形式の桁では,防水層が機能しない場合,横支材のウェブ背面側沿いの辺の取付け部からき裂が発生する可能性がある一方で,それ以外の部位ではき裂が発生する可能性が低いことがわかった.
キーワード
buckle plate
steel railway bridge
corrosion-fatigue
crack
カテゴリ
工学研究科
学術雑誌論文
権利
©2018 公益社団法人 土木学会
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資源タイプ
journal article
言語
Japanese (日本語)
eISSN
2185-4653
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DOI
https://doi.org/10.2208/jscejseee.74.261
NAID
130007437451
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