神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://hdl.handle.net/20.500.14094/90008133
このアイテムのアクセス数:
9
件
(
2024-04-20
10:02 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
90008133 (fulltext)
pdf
1.93 MB
7
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
90008133
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
大阪府北部の地震における通学学生の帰宅困難に関する分析
著者
著者ID
A0949
研究者ID
1000050379335
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=749f77711e5f7442520e17560c007669
著者名
鍬田, 泰子
Kuwata, Yasuko
クワタ, ヤスコ
所属機関名
工学研究科
著者名
山村, 優
収録物名
土木学会論文集A1(構造・地震工学)
巻(号)
75(4)
ページ
I_1-I_9
出版者
土木学会
刊行日
2019
公開日
2021-04-15
抄録
2018年6月18日に発生した大阪府北部の地震では,平日朝の通勤時間帯に地震が発生したため多くの通勤・通学の鉄道利用客に影響が出た.当日午後に一部の鉄道は運転を再開したが,関西の鉄道システムは運転見合わせや間引き運転により終日ダイヤが乱れた.本稿では,神戸大学の学生を対象に地震当日の行動についてアンケート調査を行い,帰宅困難の実態把握を試みた.本調査で通学中であった回答者の多くは大阪や阪神間の鉄道沿線にいた学生であり,列車に乗車していた学生の約3割は駅間停車した列車に1時間以上閉じ込められていた.徒歩帰宅の意思決定に自宅までの距離だけでなく,自宅が震源近くにあることが要因になっていることがわかった.
キーワード
stranded commuter
railway system
earthquake in northern Osaka
questionnaire survey
カテゴリ
工学研究科
学術雑誌論文
権利
© 2019 公益社団法人 土木学会
詳細を表示
資源タイプ
journal article
言語
Japanese (日本語)
eISSN
2185-4653
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
関連情報
DOI
https://doi.org/10.2208/jscejseee.75.I_1
NAID
130007710859
CiNiiで表示
ホームへ戻る