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https://doi.org/10.24546/00051009
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00051009 (fulltext)
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メタデータ
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メタデータID
00051009
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
GDPギャップの推計 : 生産関数アプローチに基づく再検証
GDP ギャップ ノ スイケイ セイサン カンスウ アプローチ ニ モトヅク サイケンショウ
その他のタイトル
Estimating GDP Gap in Japan : A Reexamination Based on the Production Function Approach
著者
著者名
宮尾, 龍蔵
Miyao, Ryuzo
ミヤオ, リュウゾウ
所属機関名
神戸大学経済経営研究所
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
184(2)
ページ
77-87
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2001-08
公開日
2007-06-27
抄録
GDPギャップの大きさを正確に推計することは,マクロの政策判断にとって欠かすことのできない視点である。本稿は,経済企画庁(2000)および鎌田・増田(2001)に立脚し,わが国のマクロ生産関数に基づくGDPギャップ推計の問題を取り上げる。ここでは特に,鎌田・増田(2001) で論じられた「従来型」と「修正型」の2つの推計方法を取り上げ,両者の妥当性について,総供給関数/フィリップス曲線との整合性―ここではインフレ率とGDP ギャップとの共和分関係―という観点から比較検討する。その結果,共和分関係は,従米型からは支持されなかったが,修正型からは一貰して支持された。共和分ベクトル(フィリップス曲線の傾き)の推定値も理論と整合的であり,修正型GDPギャップの妥当性が確認された。
カテゴリ
経済経営研究所
国民経済雑誌
>
184巻
>
184巻2号(2001-08)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110000445170
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