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https://doi.org/10.24546/00055919
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00055919 (fulltext)
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1.26 MB
65
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00055919
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
組織改革とパフォーマンス : 事業部制組織導入に関する実証研究の文献レビューとカンパニー制研究へのインプリケーション
ソシキ カイカク ト パフォーマンス ジギョウブセイ ソシキ ドウニュウ ニカンスル ジッショウ ケンキュウ ノ ブンケン レビュー ト カンパニーセイ ケンキュウ ヘノ インプリケーション
その他のタイトル
Impact of Structural Organizational Change on Corporate Performance : A Literature Survey
著者
加登, 豊 ; 安酸, 建二 ; 島, 吉伸
著者名
加登, 豊
Kato, Yutaka
カトウ, ユタカ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
著者名
安酸, 建二
Yasukata, Kenji
ヤスカタ, ケンジ
所属機関名
流通科学大学商学部
著者名
島, 吉伸
Shima, Yoshinobu
シマ, ヨシノブ
所属機関名
近畿大学経営学部
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
189(4)
ページ
45-66
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2004-04
公開日
2009-05-01
抄録
組織変革は,組織の活性化,人心の一新,経営資源の重点配分などとともに,それらを通じた,パフォーマンス向上を意図して実施される。とりわけ,職能制組織から事業部制,さらには,社会カンパニー制への移行は,分権化の一層の促進を通じて,本社への戦略的意志決定機能の集中,経営意思決定と業務意思決定の分離,事業単位の自己完結性・自立性の確保,意思決定の迅速化などを実現し,高い業績を目指すものである。しかしながら,このような組織変革が,パフォーマンス向上に結びついているかどうかに関する研究については,その全容はこれまで明らかにされてこなかった。この論文では,WilliamSQnの事業部制仮説をまず概観したうえで,上記のテーマに関する包括的な文献レビューを行い,これまでの研究から何がどこまで明らかとなっているかを確認するとともに,リサーチ・デザイン,変数選択,サンプル企業の選定,実証方法などについて吟味を行っている。これらの検討結果は,実施を予定している「カンパニー制への移行企業のパフォーマンス向上」に関する実証研究のための準備でもある。
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
189巻
>
189巻4号(2004-04)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110000936404
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