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https://doi.org/10.24546/00055942
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2024-04-20
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00055942 (fulltext)
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707 KB
2
メタデータ
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メタデータID
00055942
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
<レフェリー付き論文> 製造業業種別輸入需要関数の安定性についての実証分析
レフェリー ツキ ロンブン セイゾウギョウ ギョウシュベツ ユニュウ ジュヨウ カンスウ ノ アンテイセイ ニツイテノ ジッショウ ブンセキ
その他のタイトル
<Refereed Article> An Empirical Analysis on the Stability of Japan's Import Demand Function by Goods of Manufacturing
著者
著者名
高田, 一也
Takata, Kazuya
タカタ, カズヤ
所属機関名
先端医療振興財団
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
190(2)
ページ
1-17
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2004-08
公開日
2009-05-01
抄録
時系列分析のフレームワークでなされた輸入需要関数の安定性については,Engle & Granger(1987)が導入した共和分検定,ヨハンセンのMLE多変数共和分法を使った研究および,Gregory & Hansen(1996)が開発した構造変化の下での共和分検定によって共和分関係そのものの安定性を検証した研究がある。日本の輸入需要関数については,Mah(1994), Masih & Masih(2000)による長期均衡関係についての実証研究や,Hamori & Matsubayashi(2001)による構造変化の下での共和分関係そのものの安定性の研究がある。しかし,業種別にディスアグリゲートされた輸入需要関数に関する分析は行われていない。本稿は,日本の業種別輸入需要関数の安定性を,構造変化も考慮して検証したうえで,長期関係が存在する場合には,ダイナミックOLSを用いてその関係を導出する。
カテゴリ
国民経済雑誌
>
190巻
>
190巻2号(2004-08)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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