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https://doi.org/10.24546/00055970
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00055970 (fulltext)
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672 KB
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メタデータ
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00055970
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
環境管理会計実務の普及と展開 : 日本企業の動向
カンキョウ カンリ カイケイ ジツム ノ フキュウ ト テンカイ ニホン キギョウ ノ ドウコウ
その他のタイトル
Diffusion and Development of Environmental Management Accounting Practices in Japan
著者
著者名
國部, 克彦
Kokubu, Katsuhiko
コクブ, カツヒコ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
190(6)
ページ
53-65
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2004-12
公開日
2009-05-01
抄録
日本企業の環境会計実務は,外部情報開示を重視した環境省の「環境会計ガイドライン」の影響を大きく受けてきたが,2002年に経済産業省から内部管理を主目的とした「環境管理会計手法ワークブック」が発行された。本稿は,経済産業省ワークブック発行1年後に質問票調査を実施し,日本企業における環境管理会計実務の現状を分析したものである。その結果,環境会計の目的に関しては依然として外部情報開示目的が内部管理目的よりも支配的であり,環境会計の内部管理面の効果はそれほど顕著に現れていなかったが,環境管理会計手法は徐々に日本企業に認知されつつあり,環境管理会計の導入企業においてはその効果も認められつつあることが明らかとなった。
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
190巻
>
190巻6号(2004-12)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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