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https://doi.org/10.24546/00056014
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00056014 (fulltext)
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00056014
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
簿記会計史研究における資本主理論の意義 : 企業実体理論と比較しながら
ボキ カイケイシ ケンキュウ ニオケル シホンシュ リロン ノ イギ キギョウ ジッタイ リロン ト ヒカク シナガラ
その他のタイトル
The Meanings of the Proprietorship Theory from the Viewpoint of the Accounting History
著者
著者名
桑原, 正行
Kuwabara, Masayuki
クワバラ, マサユキ
所属機関名
香川大学大学院地域マネジメント研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
192(1)
ページ
67-81
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2005-07
公開日
2010-04-05
抄録
本論文は,会計主体論争の中で企業実体理論の対概念として議論されてきた資本主理論は,簿記会計史の観点からは従来の理解とは異なるのではないかという認識から,企業実体理論の特徴やその問題点を踏まえながら,資本主理論の本質的意義を見いだそうとしている。また,これまで両理論の特徴点(メルクマール)として会計等式,負債と資本の考え方,資本と利益の定義などが挙げられてきたが,個別項目を比較しても明確ではないということを説明し,これまで両理論の区別がなぜ明確ではなかったのかという理由を,複式簿記の構造にとって本質である「資本」に求めている。
カテゴリ
国民経済雑誌
>
192巻
>
192巻1号(2005-07)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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