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https://doi.org/10.24546/00056048
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00056048 (fulltext)
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2.47 MB
4
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00056048
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
レソト王国におけるEFA達成に向けての需要サイドからの分析 : 家計調査に基づくミクロデータ分析から
レソト オウコク ニオケル EFA タッセイ ニムケテノ ジュヨウ サイド カラノ ブンセキ カケイ チョウサ ニモトヅク ミクロ データ ブンセキ カラ
その他のタイトル
An Analysis of Demand-Side Factors towards Archieving EFA in Lesotho : From Household Micro-Data Analysis
著者
著者名
小川, 啓一
所属機関名
神戸大学大学院国際協力研究科
Graduate School of International Cooperation Studies, Kobe University
著者名
野村, 真作
所属機関名
神戸大学国際協力研究科
Graduate School of International Cooperation Studies, Kobe University
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
193(1)
ページ
73-84
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2006-01
公開日
2015-08-10
抄録
アフリカ大陸の南端に位置する人口200万の内陸国レソト王国は.国際的な目標である初等教育の完全普及(EFA)を達成すベく,教育セクターに多くの国家予算を費やし,2000年に初等教育の完全無償化を段階的に実施し始めた。これにより初等教育の供給サイドからの問題点が大きく解消され始め,粗就学率の大幅な上昇などの結果が見え始めたが,高い留年率や退学率,また男女間や州間の格差が依然として教育政策の大きな課題として残っている。それらの問題に取り組む上で,教育を受ける側の視点から見た場合,どういった要因が就学の妨げになっているのかを分析する必要があると考える。本稿では,まず始めに近年におけるレソトの教育開発の現状を分析し,レソトの今後の教育政策を考える上で重要な教育の需要サイドからの問題点を模索する。
カテゴリ
国際協力研究科
国民経済雑誌
>
193巻
>
193巻1号(2006-01)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110002966277
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