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https://doi.org/10.24546/00056068
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2024-04-20
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00056068 (fulltext)
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525 KB
285
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メタデータID
00056068
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
日本の低食料自給率とその計量的分析 : 世界の食料自給率の同時方程式による実証研究
ニホン ノ テイショクリョウ ジキュウリツ ト ソノ ケイリョウテキ ブンセキ セカイ ノ ショクリョウ ジキュウリツ ノ ドウジ ホウテイシキ ニヨル ジッショウ ケンキュウ
その他のタイトル
Low Self-Sufficiency Rate of Japanese Food and Its Econometric Analysis : World Level Empirical Study of Self-Sufficiency Rate of Food by Using Simultaneous Equation Model
著者
著者名
中川, 雅嗣
Nakagawa, masatsugu
ナカガワ, マサツグ
著者名
山口, 三十四
Yamaguchi, Mitoshi
ヤマグチ, ミトシ
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
193(5)
ページ
1-11
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2006-05
公開日
2011-04-04
抄録
日本の食料自給率は非常に低いことはよく知られた事実である。本稿の目的は,食料自給率の国際閲や年次間の変動を決定する要因である農業の比較優位性,農業部門の全経済に占める比重(シェアー),農産物と工業製品の国際交易条件,アメリカ・EU等の共通農業政策等,さらには1人当たり所得,機械装備率や土地装備率等が如何に食料自給率に影響を及ぼすかの計量的分析を試みることである。EUや新大陸(アメリカ,カナダ,オーストラリア,ニュージーランド)の食料自給率は世界でも高レベルであるが,日本,韓国,中国やアセアン諸国の食料自給率は低く,特に日本は先進国でもっとも低い状態となっている。新大陸諸国やアジア諸国の食料自給率が,国際的に共通する要因で如何に説明できるか。また,日本や韓国のような土地生産性が高い国による変数でどの程度説明できるかを実証することにある。
カテゴリ
国民経済雑誌
>
193巻
>
193巻5号(2006-05)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110004518360
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