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https://doi.org/10.24546/00056136
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00056136 (fulltext)
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867 KB
7
メタデータ
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メタデータID
00056136
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
量的緩和政策と時間軸効果
リョウテキ カンワ セイサク ト ジカンジク コウカ
その他のタイトル
Quantitative Monetary Easing Policy and Policy Duration Effects
著者
著者名
宮尾, 龍蔵
Miyao, Ryuzo
ミヤオ, リュウゾウ
所属機関名
神戸大学経済経営研究所
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
195(2)
ページ
79-94
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2007-02
公開日
2012-04-03
抄録
将来の金融政策を現時点で約束するという政策運営は,「時間軸政策(コミットメント政策)」と呼ばれる。本稿は,量的緩和政策における「時間軸効果」に焦点をあて,これまでの評価の再検討を試みる。時間軸効果には2つの側面――(i)長期金利・利回り曲線への効果,(ii)最終的な景気・物価への効果――があり,それらは区別して理解することが重要である。これまでの実証研究等では第1の効果が中心であったが,たとえ第1の効果が観察されても,より肝心の第2の効果が発現するメカニズムは内在していない可能性があり,その評価には十分な注意が必要である。
カテゴリ
経済経営研究所
国民経済雑誌
>
195巻
>
195巻2号(2007-02)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110006208623
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