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https://doi.org/10.24546/00056196
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00056196 (fulltext)
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1.69 MB
15
メタデータ
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メタデータID
00056196
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
シグナリング・ゲーム実験における均衡と均衡化
シグナリング ゲーム ジッケン ニオケル キンコウ ト キンコウカ
その他のタイトル
Equilibrium and Equilibration in Signaling Game Experiments
著者
著者名
末廣, 英生
Suehiro, Hideo
スエヒロ, ヒデオ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
196(6)
ページ
45-65
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2007-12
公開日
2012-04-03
抄録
シグナリング・ゲームにはしばしば複数の逐次均衡が存在する。そのいずれが起こるかについて,1980年代に多くの理論家がシグナリング・ゲームにおける逐次均衡の精級化を提唱したが,1990年代になってその精級化の妥当性を実験によって検証する試みがなされるようになった。実験研究の結果は,通常の方法で被験者にシグナリング・ゲームをプレイさせると逐次均衡が起こるということでは一致したが,どの逐次均衡がどのように起こるかについては相互に食い違っている。本稿は,シグナリング・ゲームの実験研究をレビューし,その実験結果から我々がシグナリング・ゲームにおける逐次均衡の精級化について何を学ぶことができるかを討論する。
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
196巻
>
196巻6号(2007-12)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110006610395
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