神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/00056209
このアイテムのアクセス数:
20
件
(
2024-04-18
15:44 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
00056209 (fulltext)
pdf
1.85 MB
21
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
00056209
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
明治期における小西家(小西酒造)の会計帳簿組織-旦那=番頭ガバナンスと近代的企業ガバナンス-
メイジキ ニオケル コニシケ コニシ シュゾウ ノ カイケイ チョウボ ソシキ ダンナ=バントウ ガバナンス ト キンダイテキ キギョウ ガバナンス
その他のタイトル
Accounting System of Konishi Brewery in the Meiji Period - Danna=Bantou Governance and Modern Corporate Governance-
著者
著者名
山地, 秀俊
Yamaji, Hidetoshi
ヤマジ, ヒデトシ
所属機関名
神戸大学経済経営研究所
著者名
藤村, 聡
Fujimura, Satoshi
フジムラ, サトシ
所属機関名
神戸大学経済経営研究所
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
197(2)
ページ
53-77
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2008-02
公開日
2013-04-01
抄録
本稿では,明治期における日本への複式簿記導入過程の研究の一環として,それ以前の江戸時代より栄えていた酒造業者の明治期における複式簿記導入の事例を検討し,近代的な株主=経営者のエイジェンシー関係のガバナンスではなく,「家(イエ)」としての店の存続を機軸とした,江戸時代より続く旦那=番頭ガバナンスの下で,家としての店の存続を異なる思考から企図する旦那と番頭の確執から,西洋式複式簿記が採用されていく過程を素描する。
カテゴリ
経済経営研究所
国民経済雑誌
>
197巻
>
197巻2号(2008-02)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN00090962
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
NAID
110006612762
CiNiiで表示
ホームへ戻る