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https://doi.org/10.24546/00056249
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00056249 (fulltext)
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983 KB
25
メタデータ
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メタデータID
00056249
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
仕事意欲の2要因理論に関する発見的追試 : 臨界事象法に注目して
シゴト イヨク ノ 2ヨウインリロン ニ カンスル ハッケンテキ ツイシ リンカイ ジジョウホウ ニ チュウモク シテ
その他のタイトル
Exploratory Replication Study of the Dual Factor Theory of Motivation to Work : Application of the Critical Incident Moethod
著者
森永, 雄太 ; 佐藤, 栄哲 ; 金井, 壽宏
著者名
森永, 雄太
Morinaga, Yuta
モリナガ, ユウタ
著者名
佐藤, 栄哲
Sato, Hideaki
サトウ, ヒデアキ
著者ID
A0672
研究者ID
1000080135780
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/profile/ja.67958b8a95e449a9520e17560c007669.html
著者名
金井, 壽宏
Kanai, Toshihiro
カナイ, トシヒロ
所属機関名
経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
198(3)
ページ
1-19
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2008-09
公開日
2013-04-01
抄録
本研究の目的は,米国の古典的研究である仕事意欲の2要因理論について,現代日本における発見的追試を行うことである。'2要因理論では,仕事の満足要因と不満足要因は異なる要因であるという意味で,要因の単一方向効果が指摘された。調査結果のひとつとして,対人関係要因は不満足要因として働くことが示された。しかし,質問票調査を中心に実施されてきた日本における追試では,その結果を支持してこなかった。本研究では,51名に対して元の調査法に忠実に従い,臨界事象法でインタビュー調査を行った。調査の結果,第1にいくつかの少数の要因を除いて要因の単一方向性は支持されなかった。第2に,対人関係についても満足要因として複数の言及があり,対人関係にまつわる要因が仕事経験で最も良い感情を導くことがあることが示された。
キーワード
モティベーション
2要因理論
単一方向効果
上司との対人関係
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
198巻
>
198巻3号(2008-09)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110006852922
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