神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/00098356
このアイテムのアクセス数:
14
件
(
2024-04-27
05:34 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
00098356 (fulltext)
pdf
512 KB
15
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
00098356
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
再生可能資源の持続可能性 : 効用最大化と利潤最大化
サイセイ カノウ シゲン ノ ジゾク カノウセイ コウヨウ サイダイカ ト リジュン サイダイカ
その他のタイトル
Sustainability of Renewable Resources : Utility Maximization and Profit Maximization
著者
著者名
太田, 博史
Ohta, Hiroshi
オオタ, ヒロシ
所属機関名
神戸大学大学院国際協力研究科
著者名
片山, 誠一
Katayama, Seiichi
カタヤマ, セイイチ
所属機関名
神戸大学経済経営研究所
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
184(5)
ページ
17-29
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2001-11
公開日
2008-03-10
抄録
再生可能資源の利用の仕方を決める方法として,効用最大化と利潤最大化を考える。各期ごとの資源採掘量(フロー)とその時点での資源ストックの両方を目的関数に入れて両者を比校する。効用最大化を用いると,資源消費量フローと資源存在量ストックとの間の無差別曲線を用いることができ,資源の再生能力曲線との組み合わせにより,フローとストックの間の限界代替率が定常状態での資源の有様を規定する。一方,利潤最大化では費源ストックが採掘費用にもたらす費用削減効果(ストック効果)が重要な役割を果たす。ストック効果が小さければ,定常状態における資源ストックの量は効用最大化のもとでのそれより小さくなる。
カテゴリ
経済経営研究所
国際協力研究科
国民経済雑誌
>
184巻
>
184巻5号(2001-11)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN00090962
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
NAID
110000445184
CiNiiで表示
ホームへ戻る