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https://doi.org/10.24546/81000817
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2024-04-25
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81000817 (fulltext)
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81000817
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
体験活動を通して個人がどのように変容するのかを測る尺度 : これまでの関連研究レヴュー
タイケン カツドウ オ トオシテ コジン ガ ドノヨウニ ヘンヨウ スルノカ ヲ ハカル シャクド コレマデノ カンレン ケンキュウ レヴュー
その他のタイトル
The Scale to measure how people change through the experieces : the review of the related studies
著者
日潟, 淳子 ; 谷, 芳恵 ; 上長, 然 ; 則定, 百合子 ; 石本, 雄真 ; 齋藤, 誠一 ; 城, 仁士
著者名
日潟, 淳子
Higata, Atsuko
ヒガタ, アツコ
著者名
谷, 芳恵
Tani, Yoshie
タニ, ヨシエ
著者名
上長, 然
Kminaga, Moyuru
カミナガ, モユル
著者名
則定, 百合子
Norisada, Yuriko
ノリサダ, ユリコ
著者名
石本, 雄真
Ishimoto, Yuma
イシモト, ユウマ
著者名
齋藤, 誠一
Saitou, Seiichi
サイトウ, セイイチ
著者名
城, 仁士
Joh, Hitoshi
ジョウ, ヒトシ
収録物名
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
巻(号)
2(1)
ページ
143-147
出版者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
刊行日
2008-09
公開日
2008-12-04
抄録
本研究報告では,キャリア教育プログラム,インターンシップ,ボランティア活動などに関する先行研究をレヴューし,大学院生が課外活動を行うことによって生じる意識面あるいは行動面での変容がどのようなものであるかをとらえ,その変化をとらえる尺度のあり方を検討した。その結果,社会活動を体験することにより,大きく分けて自己内の意識と,社会に対する意識の変容が見られた。自己内の意識の変容としては,自己効力感の向上,自己理解の促進,自己評価の視点の獲得などの意識の変容が見られ,社会に対する意識の変容としては,コミュニケーション能力や、自己制御能力などの社会的スキルの獲得があげられた。また,個人が課外活動を行う前,あるいは行った後に,それを自己内でどのように位置づけるかということは意識の変容に影響を与えることも示唆され,自己内意識,社会的意識,活動の位置づけの3側面からとらえる尺度の開発が有効であると考えられた。
カテゴリ
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
>
2巻
>
2巻1号(2008-09)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1882-2851
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eISSN
1882-5753
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NCID
AA12316357
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関連情報
NAID
110006880711
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