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https://doi.org/10.24546/81001020
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81001020 (fulltext)
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メタデータ
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メタデータID
81001020
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
2002FIFA ワールドカップのボランティアにおけるマッチングと活動評価に関する研究
2002 FIFA ワールドカップ ノ ボランティア ニオケル マッチング ト カツドウ ヒョウカ ニカンスル ケンキュウ
その他のタイトル
A study of relationship between matching and activity evaluation in volunteer of 2002 FIFA World Cup
著者
著者名
稲葉, 慎太郎
Inaba, Shintaro
イナバ, シンタロウ
著者名
山口, 泰雄
Yamaguchi, Yasuo
ヤマグチ, ヤスオ
収録物名
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
巻(号)
2(2)
ページ
93-102
出版者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
刊行日
2009-03
公開日
2009-05-11
抄録
スポーツに携わる形態として「ささえるスポーツ」、すなわちスポーツ・ボランティアの存在が非常に重要になっている。スポーツ・ボランティアの活動促進に向けて、活動希望者のコーディネートとボランティアによる活動評価の関係性の解明が求められている。本研究の目的は、ボランティア・コーディネート中心的機能であるマッチングに着目し、2002FIFAワールドカップのボランティアにおけるマッチングと活動評価の関係性を明らかにするものである。本研究では、筒井(1990)、妻鹿(2000)のボランティア・コーディネートに関するモデルを元に、ボランティアの参加動機、継続意欲の要因を加味して仮説モデルを設定した。次に 2002FIFAワールドカップの期間中においてJAWOC神戸支部ボランティア、神戸市開催地ボランティアに登録し、実際に活動した11名を調査対象とし、個人面接法によって得られた回答を元に、各事例について仮説モデルの流れに沿って要因を抽出した。これを元に仮説モデルの検証をおこなった。マッチングについては、①活動動機のマッチング②希望役割のマッチング③実際の活動内容との整合性を確認し、活動評価については、①活動満足②動機満足③活動意欲への影響④活動後の状態を確認してケース・スタディを行い、参加動機とマッチングの状態に基づいて類型化を行った。
カテゴリ
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
>
2巻
>
2巻2号(2009-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1882-2851
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eISSN
1882-5753
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NCID
AA12316357
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関連情報
NAID
110007041605
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