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https://doi.org/10.24546/81003441
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81003441 (fulltext)
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89
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メタデータID
81003441
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open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
生活環境におけるエコロジカルマインド評価尺度による意識変容過程と構造分析
セイカツ カンキョウ ニ オケル エコロジカル マインド ヒョウカ シャクド ニ ヨル イシキ ヘンヨウ カテイ ト コウゾウ ブンセキ
その他のタイトル
Alteration Process of Consciousness and Structure Analysis by means of Ecological Mindset Scale for Living Environment
著者
著者名
田中, 幹也
Tanaka, Mikiya
タナカ, ミキヤ
著者名
城, 仁士
Joh, Hitoshi
ジョウ, ヒトシ
収録物名
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
巻(号)
5(1)
ページ
85-89
出版者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
刊行日
2011-09
公開日
2011-11-01
抄録
本研究の目的は、田中ら(2010)が作成した生活環境におけるエコロジカルマインド(以下、EM と略記する)評価尺度を用いて、EM 評価尺度の妥当性・信頼性を検証するとともに、人はどのようなきっかけで環境配慮的意識及び行動が促進されるのかを検討することである。調査結果から、EM 評価尺度の妥当性・信頼性の検証のみならず、「人はどのようなきっかけで環境配慮的意識および行動が促進されるのか」についていくつかの示唆を得た。さらに、広瀬(1994)が提起した要因連関モデルに「自己効力感」因子を加え、要因連関について再検討したうえで新たな環境要因連関モデルの提案を行った。広瀬(1994)の要因連関モデルでは「環境」を幅広い視点で捉えているが、本研究では「生活環境(水、ごみ、エネルギー問題)」に限定し、人のライフスタイルにおいて身近な環境問題に重点を置いた生活環境要因連関プロセスモデルを提案した。
カテゴリ
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
>
5巻
>
5巻1号(2011-09)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1882-2851
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eISSN
1882-5753
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NCID
AA12316357
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関連情報
NAID
110008677108
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