神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81003447
このアイテムのアクセス数:
3
件
(
2024-04-25
16:11 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81003447 (fulltext)
pdf
910 KB
4
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81003447
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
資料 : 神戸大学ESD 国際シンポ基調報告集
シリョウ コウベダイガク ESD コクサイ シンポ キチョウ ホウコクシュウ
その他のタイトル
Archives : Keynote addresses for the International Symposiums on ESD at Kobe University.
著者
ピノー, G ; ラニ=ベル, M ; ビール, N ; 末本, 誠(翻訳)
著者名
ピノー, G
著者名
ラニ=ベル, M
著者名
ビール, N
著者名
末本, 誠(翻訳)
収録物名
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
巻(号)
5(1)
ページ
155-168
出版者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
刊行日
2011-09
公開日
2011-11-01
抄録
2010年1月と2011年3月に、神戸大学発達科学部で開かれたESDに関する国際シンポジウムでは、フランスからライフヒストリーの研究者を招いて、大学教育におけるESDカリキュラムの開発を目的にした討議が行われた。ともにESDの特質である価値観や生活態度の変化という教育的効果に迫る方法論を探求することを目指したものであった。ガストン・ピノーは、マルティン・ブーバーの「関係世界」の議論を基に、地球規模の人類―倫理を再構築するためには、精神性という課題に改めて目を向ける必要があることを指摘した。マルチーヌ・ラニ=ベルは、持続可能な未来の構築には、過去に目を向ける必要があるとして、ジョルジョ・サンドの『レユニオン島』(1863)をはじめとする先人の言葉を引きながら、一人一人の人間が持続可能な社会づくりに参加する方法が、その経験を語り後続する世代との交流を図るという行為であることを提起した。ナディア・ビールは、ナント大学でライフヒストリーの実践指導に携わっている立場から、ライフヒストリーを学ぶ具体的な方法とその意義や効果について、自らの経験を含めて説明した。
カテゴリ
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
>
5巻
>
5巻1号(2011-09)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1882-2851
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
eISSN
1882-5753
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AA12316357
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
NAID
110008677119
CiNiiで表示
ホームへ戻る