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https://doi.org/10.24546/81005209
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81005209 (fulltext)
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36
メタデータ
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メタデータID
81005209
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
近畿3空港における鉄道アクセスについての一考察 (<特集>交通業および交通インフラの国際化対応)
キンキ 3クウコウ ニオケル テツドウ アクセス ニツイテ ノ イチ コウサツ トクシュウ コウツウギョウ オヨビ コウツウ インフラ ノ コクサイカ タイオウ
その他のタイトル
A Study on Railway Access to Three Airports in Kinki District (<Special Issue>Response to Internationallization : Cases of transportation and Transportation Infrastructure)
著者
著者名
須田, 昌弥
Suda, Masaya
スダ, マサヤ
所属機関名
青山学院大学経済学部
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
200(1)
ページ
31-39
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2009-07
公開日
2014-04-01
抄録
大阪を中心とする近畿圏には,大阪国際(伊丹)空港・関西国際空港(関西空港)・神戸空港の 3 空港があり,国内線に関しては互いに競合関係にある。近畿圏に 3つも空港があるのは過剰だとする意見もある中,この中で特に関西空港の利便性について指摘されることが多い。本稿では,利便性の中でも特に空港アクセスの問題について,鉄道でのアクセスに焦点をあてて分析した。各空港から一定時間内に到達可能な駅数で見た場合,関西空港は他の 2 空港に比べてやや劣るものの,その差は致命的とまでは言えないことが明らかになった。関西空港の不便さはむしろ大阪都心部とりわけ梅田へのアクセスの悪さに起因すると推測されるが,それは単に関西空港の問題であるというより,大阪の都市構造自体の変化を反映している面もあるのではないかと考えられる。
キーワード
空港政策
鉄道アクセス
近畿圏
関西空港
カテゴリ
国民経済雑誌
>
200巻
>
200巻1号(2009-07)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110007131039
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