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https://doi.org/10.24546/81005214
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2024-04-25
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81005214 (fulltext)
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309 KB
5
メタデータ
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メタデータID
81005214
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
分散化が銀行のパフォーマンスに及ぼす影響
ブンサンカ ガ ギンコウ ノ パフォーマンス ニ オヨボス エイキョウ
その他のタイトル
The Effects of Diversification on Bank Performance
著者
著者名
立花, 実
Tachibana, Minoru
タチバナ, ミノル
所属機関名
大阪府立大学経済学部
著者名
畠田, 敬
Hatakeda, Takashi
ハタケダ, タカシ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
200(2)
ページ
23-37
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2009-08
公開日
2014-04-01
抄録
本稿の目的は,日本の銀行における業務内容および貸出先の分散化が,自身のパフォーマンスにどのような影響を与えるかについて実証的に明らかにすることである。そのために,1983年度から2007年度までの銀行個別データを用いてパネル推計を行った。その結果,銀行が業務内容を分散化しても利益やリスクは改善できない一方で,貸出先の分散化は銀行の利益を高め,リスクを低減できることが明らかになった。この実証結果は,銀行の利益追求と安定経営を両立させるためには,貸出先を分散化させることが有効であることを示唆している。
キーワード
銀行経営
業務内容の分散化
貸出先の分散化
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
200巻
>
200巻2号(2009-08)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110007186276
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