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https://doi.org/10.24546/81005219
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2024-04-18
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81005219 (fulltext)
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メタデータID
81005219
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
期待勤続年数と男女間賃金格差について
キタイ キンゾク ネンスウ ト ダンジョ カン チンギン カクサ ニ ツイテ
その他のタイトル
The Japanese Male-Female Wage Differentials Revisited
著者
著者名
田中, 康秀
Tanaka, Yasuhide
タナカ, ヤスヒデ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
200(3)
ページ
19-31
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2009-09
公開日
2014-04-01
抄録
本稿の目的は,1990年代後半以降,わが国の男女間賃金格差にどのような変化があり,また,それがどのような要因によって説明されるかについて,田中 (2002)での分析手法を2004年のデータで検証することによって吟味することである。本稿でえられた主要な結果は,2004年には男女間の賃金格差が 9 %縮小し,女性の平均賃金が男性のそれの70%となったこと,更に,1985年以降の20年間において,男女間賃金格差の傾向的縮小が見られること,賃金格差要因を差別要因と要素量差要因に分けてみた場合,いずれの要因も賃金格差縮小に貢献したが,しかしそれらの相対的ウェイトについては2004年も変化はなく,この20年間で変化は見られなかったこと,などである。
キーワード
男女間賃金格差
期待勤続年数
格差要因の3分解法
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
200巻
>
200巻3号(2009-09)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110007318432
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