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https://doi.org/10.24546/81005235
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81005235 (fulltext)
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1.40 MB
22
メタデータ
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メタデータID
81005235
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
クライアントとの経済的関係が監査人の独立性に及ぼす影響 : 精神的独立性と外見的独立性の観点から
クライアント トノ ケイザイテキ カンケイ ガ カンサニン ノ ドクリツセイ ニ オヨバス エイキョウ セイシンテキ ドクリツセイ ト ガイケンテキ ドクリツセイ ノ カンテン カラ
その他のタイトル
Auditor's Economic Bond with Client and Their Independence : Independence in Fact and in Appearance
著者
著者名
髙田, 知実
Takada, Tomomi
タカダ, トモミ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
200(6)
ページ
17-35
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2009-12
公開日
2014-04-01
抄録
本稿では,監査人の受け取る報酬を利用して監査人の独立性を検証した先行研究をレビューし,欧米諸国の企業について,先行研究でえられた結果を要約する。先行研究は,大きく分けると(1)資本市場における反応,(2)監査意見の内容,および(3)開示情報の質の観点から独立性との関係が分析されている。(1)は監査人の外見的独立性に関する分析であり,(2)と(3)は精神的独立性に関する分析であると考えられる。これら3つの観点で分析された先行研究をそれぞれまとめ,全体的な傾向を記述する。最後に,この種の研究の問題点を指摘し将来の研究への課題を述べる。
キーワード
監査人の独立性
監査報酬
監査の質
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
200巻
>
200巻6号(2009-12)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110007463629
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