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https://doi.org/10.24546/81006274
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2024-04-20
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81006274 (fulltext)
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832 KB
12
メタデータ
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メタデータID
81006274
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
地域子育て支援拠点・ひろば型における早期ペアレンティング講座の意義 : 0歳児のパパママセミナー受講者の自由記述を手がかりとして
その他のタイトル
Meanings of Parenting Sessions for Fathers and Mothers Raising Infants under the Age of One Year; through Open-ended description by the Participants
著者
著者ID
A0546
研究者ID
1000020223133
著者名
伊藤, 篤
Ito, Atsushi
イトウ, アツシ
所属機関名
人間発達環境学研究科
著者名
川谷, 和子
Kawatani, Kazuko
カワタニ, カズコ
収録物名
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
巻(号)
7(2)
ページ
125-131
出版者
神戸大学大学院人間発達環境学研究科
刊行日
2014-03
公開日
2014-05-28
抄録
子どもの誕生直後から自信を持って育児を開始できる親は決して多いとは言えない。一般に出生から3~4か月間は、乳児の睡眠リズムは未確立であり、頻繁な授乳と排泄処理に追われる生活が続く。こうした生命維持を中心とした養育活動が優勢な時期には、余裕をもって子どもに接することはなかなか難しい。しかし、生後 5 か月を過ぎるころから昼夜の区別が明確になり睡眠リズムも確立するため、養育者はそれ以前に比べて余裕をもって子どもに接することができ、その成長・発達の様子に目が行くようになる。こうなると、「どのように接することがわが子の順調な成長・発達につながるのか」が養育者の関心を占めるようになる。そこで、この時期をはじまりとした育児家庭対象の長期講座(月1回・8か月間・計7回)には一定の意義があると考えた筆者らは、2005 年から神戸大学大学院総合人間科学研究科(当時)が地域貢献のひとつとして運営を開始し、2007 年度より「地域子育て支援拠点(ひろば型)」として国事業を提供している大学サテライトにおいて、「0歳児のパパママセミナー」を構想・実施した。本報告では、2009 年度・2010 年度・2011 年度の講座参加者を対象に実施した調査(自由記述)結果を整理・分析することを通して、育児早期から開始する長期にわたる親講座の意義を検討した。
カテゴリ
人間発達環境学研究科
神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要
>
7巻
>
7巻2号(2014-03)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
1882-2851
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eISSN
1882-5753
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NCID
AA12316357
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関連情報
URI
http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/18
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