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https://doi.org/10.24546/81006935
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81006935 (fulltext)
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583 KB
34
メタデータ
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メタデータID
81006935
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
組織におけるモニタリング構造に関する一考察
ソシキ ニオケル モニタリング コウゾウ ニ カンスル イチ コウサツ
その他のタイトル
A Study on Monitoring Structure in Organizations
著者
著者名
宮原, 泰之
Miyahara, Yasuyuki
ミヤハラ, ヤスユキ
所属機関名
神戸大学大学院経営学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
201(5)
ページ
79-95
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2010-05
公開日
2014-12-02
抄録
経営者,上司,部下の 3 人から構成される組織を考え,上司と部下はプロジェクト実行のために努力を投入するという状況を分析する。部下が選択した努力をモニターすることができ,モニターすれば部下が選択した努力を完全に観察することができる。しかし,観察された努力はモニターの私的情報となる。経営者はこの情報をモニターに報告してもらわなければならない。このようなモニタリング技術がある場合に経営者は誰にモニタリングを委譲すべきかを明らかにした。モニタリング費用が十分に小さい状況を考える。このとき,追加的に従業員を雇う固定費用がかからなければ,モニタリング活動に特化した従業員を雇って委譲することが望ましく,固定費用がかかる場合は上司に委譲することが望ましいという結果が得られた。
キーワード
契約
権限委譲
モニタリング
モラルハザード
カテゴリ
経営学研究科
国民経済雑誌
>
201巻
>
201巻5号(2010-05)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110007578333
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