神戸大学附属図書館デジタルアーカイブ
入力補助
English
カテゴリ
学内刊行物
ランキング
アクセスランキング
ダウンロードランキング
https://doi.org/10.24546/81006947
このアイテムのアクセス数:
56
件
(
2024-04-20
05:41 集計
)
閲覧可能ファイル
ファイル
フォーマット
サイズ
閲覧回数
説明
81006947 (fulltext)
pdf
478 KB
60
メタデータ
ファイル出力
メタデータID
81006947
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
柔軟性志向の人材開発施策が従業員 パフォーマンスに与えるクロスレベルの影響 : 適合理論の視点から (<特集>現代企業の人材マネジメント : 理論と実践)
ジュウナンセイ シコウ ノ ジンザイ カイハツ シサク ガ ジュウギョウイン パフォーマンス ニ アタエル クロスレベル ノ エイキョウ テキゴウ リロン ノ シテン カラ トクシュウ ゲンダイ キギョウ ノ ジンザイ マネジメント リロン ト ジッセン
その他のタイトル
Cross-level Effects of Flexibility-oriented Human Resource Development Practices on Employee Performance : From a Congruence Theory Perspective
著者
著者名
竹内, 規彦
Takeuchi, Norihiko
タケウチ, ノリヒロ
所属機関名
青山学院大学経営学部
著者名
竹内, 倫和
Takeuchi, Tomokazu
タケウチ, トモカズ
所属機関名
東京冨士大学経営学部
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
202(1)
ページ
95-112
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2010-07
公開日
2014-12-03
抄録
本研究では, 適合理論における組織及び個人両レベルからの視点の統合を試み,変化し続ける企業の外的環境に対して, 柔軟性志向の戦略的人材開発施策が組織内の従業員パフォーマンスにいかなる影響を与えるかについて, 独自の仮説モデルを提起しその検証を行った。組織及び個人の縦断的階層データを基にしたマルチレベル分析から, 本研究で設定した柔軟性志向の人材開発 3 施策のうち, 組織レベルの包括的教育訓練と行動柔軟性の 2 側面が, 従業員レベルの個人-職務適合知覚を高め, 更に高められた個人-職務適合知覚は, 従業員の役割内・役割外パフォーマンスの向上に寄与していることが確認された。一方, スキルの多様化を目指す組織の取り組み(スキル柔軟性)は, 従業員パフォーマンスに負の影響を示していた。これらの結果を踏まえ, 本研究の理論的貢献及び実践的含意が議論された。
キーワード
柔軟性
戦略的人材開発
適合理論
マルチレベル分析
カテゴリ
国民経済雑誌
>
202巻
>
202巻1号(2010-07)
紀要論文
詳細を表示
資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
OPACで所蔵を検索
CiNiiで学外所蔵を検索
NCID
AN00090962
OPACで所蔵を検索
CiNiiで表示
関連情報
NAID
110007615269
CiNiiで表示
ホームへ戻る