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https://doi.org/10.24546/81008368
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81008368 (fulltext)
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567 KB
6
メタデータ
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メタデータID
81008368
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
ケインズのQはどこへ行ったのか? : 『貨幣論』から『一般理論』へ
ケインズ ノ Q ワ ドコエ イッタノカ カヘイロン カラ イッパン リロン エ
その他のタイトル
Where is Keynes's Q Going to? : From A Treatise to the General Theory
著者
著者名
滝川, 好夫
Takigawa, Yoshio
タキガワ, ヨシオ
所属機関名
神戸大学大学院経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
204(5)
ページ
1-14
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2011-11
公開日
2014-12-04
抄録
本論文は, 『貨幣論』 の最重要概念である 「意外の利潤 (Q)」 が現代マクロ経済学の中でどのように承継されているのかを検討している。 本稿では, 『貨幣論』 の「意外の利潤」 は, 『貨幣論』 から 『雇用・利子および貨幣の一般理論』 へ至る過程で, 第 1 に, 「意外の利潤」 の予想が 「有効需要」 と呼ばれている, 第 2 に, 「意外の利潤」 は 「強制貯蓄」 と呼ばれていることをそれぞれ明らかにし, 「意外の利潤(Q)」 は, 『雇用・利子および貨幣の一般理論』 したがって現代マクロ経済学の中では需給ギャップの予想として承継されていることを指摘する。
キーワード
『貨幣論』から『一般論』へ
意外の利潤(Q)
有効需要
強制貯蓄
需給ギャップの予想
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
204巻
>
204巻5号(2011-11)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110008712183
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