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https://doi.org/10.24546/81008382
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2024-04-19
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81008382 (fulltext)
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502 KB
9
メタデータ
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メタデータID
81008382
アクセス権
open access
出版タイプ
Version of Record
タイトル
経済統合, 産業集積, 生産性の内生的成長 (<特集>FTA/EPAの経済分析)
ケイザイ トウゴウ サンギョウ シュウセキ セイサンセイ ノ ナイセイテキ セイチョウ トクシュウ FTA/EPA ノ ケイザイ ブンセキ
その他のタイトル
Economic Integration, Agglomeration and Endogenous Productivity Growth (<Special Issue> Economic Analysis on FTA/EPA)
著者
著者名
コーリン, デービス
Colin, Davis
コーリン, デービス
著者ID
A0644
研究者ID
1000070403219
KUID
https://kuid-rm-web.ofc.kobe-u.ac.jp/search/detail?systemId=f617100279831110520e17560c007669
著者名
橋本, 賢一
Hashimoto, Kenichi
ハシモト, ケンイチ
所属機関名
経済学研究科
収録物名
国民経済雑誌
巻(号)
205(1)
ページ
89-100
出版者
神戸大学経済経営学会
刊行日
2012-01
公開日
2015-07-10
抄録
本稿では, 各企業が生産部門の生産性を高めるような研究開発活動によって生じる経済成長モデルを構築し, 産業集積と経済成長率の関係を考察する。 財バラエティー拡張による経済成長モデルをベースとした新しい地理経済学(New Economic Ge-ography)で得られた結果と同様に, 本稿においても産業集積と経済成長の間にプラスの関係を理論的に示すことができた。 また貿易の自由化や国際間の知識の伝播の上昇などの経済統合は, より一層の産業の集積をもたらし, 経済成長率を高めることが本稿の分析より導出される。 一方で経済統合により経済全体の参入企業数(財バラエティーの水準)は低下することが示される。
キーワード
経済統合/ 産業集積
新しい地理経済学
プロセスイノベーション
カテゴリ
経済学研究科
国民経済雑誌
>
205巻
>
205巻1号(2012-01)
紀要論文
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資源タイプ
departmental bulletin paper
言語
Japanese (日本語)
ISSN
0387-3129
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NCID
AN00090962
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関連情報
NAID
110008755166
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